Ordinary_Love...

Think your house,think your life,think your future....

近況報告

2005年07月22日 | koko日誌

皆様ご無沙汰しております。 忙しさのあまり、 このブログがほとんど手付かず上体で申し訳ないと思いつつ・・・ ついつい後回しになっております。 現在のARCHILINKの活動状況を少しご紹介させていただきます。

 

通常私たちは各々別の仕事をしておりまして、週末に打ち合わせがほとんどです。

日々の業務といえば、コンテンツ制作と問い合わせ対応が主となっております。

さて、ではどんなことをしているのかというと、

法人申請が完了するまでは本格的な営業活動は行わないので、今のところ、

ポータルサイトの認知度を上げるために、学生支援を主体として動いております。

どんな支援かといいますと、

建築家になりたい学生に夏休みなどの長期休暇を利用して、国内外の建築事務所に短期インターンとして派遣させていただいております。

もうすでにNYへ2人決まり、仕事が始まっておりまして、

今度は病院の設計をしている建築家の方に一人、後輩の学生をインターンとしてご紹介させていただいております。

そのほかにも、このポータルサイトを利用して、自分たちで何をしたいかを学生たちに考えていただき、その企画を実現していく支援も同時にスタートさせました。

 

それが、先週末行われた第1回WORKSHOPです。

 

学生たちの企画などの今後の活動に関しては我が家を週末開放し、

時間のある生徒や、することのない学生たちが集まって、いろいろなことをしていっていただけたらと思っています。

 

そんな光景をアダン。に見させることが

きっと彼女にとって何かの方向性を定める時に役立つのではないかと信じております。

そして、これは建築家や建築学科の学生対象では決してなく、

住空間に存在するすべての人たちに利用していただきたいと思っています。

 

まだまだ先の話ですが。

一生付き合える我が家の主治医となる建築家

がいたら、

すばらしいと思いませんか?

 

 

 

 


いよいよ

2005年07月16日 | koko日誌
明日、

記念すべき

『archilink』の第1回ワークショップです。



只今ミーティング中。


言葉

2005年07月14日 | 言葉
言葉の暴力で受けた傷は




癒えることがあるのだろうか・・・

koko式EARTHDAY

2005年07月10日 | koko日誌
最近

家族全員に疲労がたまっているのが

著しく現れております。

それをなぜか、冷房のせいにする私ですが、

とにかく、

本日、

アダン。も旦那様もダウンして寝ておりますが、

我が家のEARTHDAYにしました。

ということで、

本日は家にずっとおりますが、

冷房はつけません。




あしからず。



追記:今晩グラタン作る予定なんですけど・・・

あつさ、寒さに弱い私ですが

なんとか乗り切ります。


今年の夏は定期的にそうしてみようかと思います。

実行できる強さが私にあるのかしら・・・





何を書いたらいいのかわからないが、つまりは悲しいということなのかそれとも・・・

2005年07月06日 | koko日誌
先週、旦那様の実家で飼われていたネネがこの世を去った。

ネネは自分を犬とは最後まで認めていなかっただろう。

彼女の遺体のそばには大好物だったどら焼きが置かれていた。

大きなダンボールに横たわった身体は

私とアダン。がついたときにはもう硬くなり始めていた。

先週末、手術を終えたネネに会いに行こうと計画を立てていたが、

彼女の命はそこまで持たなかった。

アダン。にとって、初めての死との直面。

彼女は得意になって

「ネネはお星様になっちゃんたんだよねー」

と繰り返す。

そして、七夕の短冊には

「短冊にネネが早くよくなりますようにって書くんだよねー」

という。

まだ無理もない。

会えなくなって初めて痛感するんだろう。

ネネは私がアダン。を身ごもっているときに、

昼間一人きりで不安に駆られたとき

いつもその温かい身体を私にくっつけて

寄り添ってくれていた。

育児ノイローゼになりそうなときも

いつもその身体を私にすりよせ、抱きしめさせてくれていた。

昔飼っていた猫で経験したあの思いを

2度としたくなかったから、

できるだけネネには特別な感情を抱かないように予防策を立ててはいたものの、

母上から知らせを受けた時は、人の目も気にせず

涙があふれ出てきた。

そして昨日、

幼稚園のときに一緒だった友人の母の通夜に参列した。

友人といっても卒園以来彼との付き合いはほとんどなく

むしろ喫茶店を経営していたおじさん、おばさんとお祭りのときとかに

話す程度だったが、

笑顔の素敵なおばちゃんだった。

彼にあったのは成人式依頼だから10年ぶりだ。

焼香を済ませたあと、

彼が私とアダン。のところにきた瞬間

私は幼稚園児に戻ったように

彼の呼び名を呼んだ。

20年以上交わされたことのなかった会話だったが、

そんな時間は関係なかった。

特に何かを話すこともなく分かれたけれど、

一生懸命私は心の中でエールを送った。

言葉は必要ない瞬間もある。




やはり、何を書きたいのかわからない。