田舎でもらったカブトムシは大量な上に、さなぎが多い。
さなぎはそのまま放置しておいては成虫になれないらしいので、土繭状に固めた穴に入れ、ティッシュで蓋をした。
それを何匹もしてやらなければいけないし、雄同士は喧嘩をするらしく、本来は別々の箱で飼わなければいけないらしい。
狭い我が家に小蝿のたかる虫かごを何個も置くなどというのはとても無理であるので、結局、衣装ケースに腐葉土や、木を敷き詰めて、土繭も作り、成虫も放した。
子供たちは大きな虫かご(?)に大喜びで、一緒に土繭にさなぎをいれたり、成虫を移したりと一生懸命だった。
子供たちががんばって作ってあげたカブトムシのお部屋で、無事さなぎが成虫になれる事を祈っている。
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