朝からテンション高めの子供達はさっさと着替えて伴侶と散歩に。
気持ちの良い天気の元、海をバックに写真を撮る。
私といっくんはグダグダしているうちに散歩には参加出来ず…。
公園にもちゃんと寄って、子供達のニーズに応えてあげたようである。
さくらちゃんも満足したことだろう。
帰宅してからアンセイカンの収穫を行った子供達。
自分たちの顔よりも大きなミカンも、子供達にしてみればすっかり見慣れたものである。
今年も沢山のアンセイカンが収穫出来た。
大きいものや小さいもの。
ちゃんと摘果しながら育ててくれたとはいえ、どうしても大きさに差が出る。
それらの中から大きなものだけを、我が家に持って帰るようにおじいちゃんが声かけしてくれるのだ。
伴侶がそれらを選定してうんせうんせと車に積んでくれた。
実家を出発したのは午後一時ごろだったが、点在するお墓に参るうちに辺りはすっかり暗くなってしまった。
運転席と助手席にぐにゃりと横になり、トイレ休憩以外は眠り続けるさくらちゃん。
自分の名前が出ると、一瞬頭を持ち上げたが…。
すぐに横になってぐうぐうと眠り始めた。
すぐに横になってぐうぐうと眠り始めた。
いつもこうやって遠距離を眠り続けて過ごすさくらちゃん。
慣れたものである。
帰り道まであと数時間、もうしばらくの辛抱で、久しぶりの自宅である。