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水戸芸術館で開催中の「松井龍哉展 フラワー・ロボティクス」を鑑賞。
人間型ロボット「PINO」や「POSY」、あるいは「THE ドラえもん展」に出品された「memory」(個人的にはドラえもん展の中で最も感激した作品であった)を製作したロボットデザイナー、松井龍哉氏とその会社、フラワー・ロボティクス社の展覧会。
会場内を「フラワー・ロボティクス社」に見立てて"会社見学"させているような構成。
「エントランス」を抜けて、壁の隙間からこっちを見ているPOSYにドキッとしつつ、ロボット製作の企画から具体的な製作過程までを展示した「デザインルームA/B」を抜け、キモである「研究開発ルーム」へ。展示された4体のロボットは押し並べてユニークなもの(特に「感染るんです」にでも出てきそうな謎の生命体風ロボ、「Metri」が素敵すぎる)で、少年のように心ときめかせてくれたのですが、奥にデンと鎮座するPaletteさんが不調で調整中だったのが残念。
過去の製作物などを展示する「アーカイブルーム」で通電されずに展示だけされていたピエロ型ロボット「P-noir」の佇まいがあまりに寂しげ過ぎていたたまれなくなったり(外見がピエロなだけに尚更)。
正直なところボリューム的にはアッサリしすぎていて、ちょっと物足りなくも思いました。
鑑賞後、同時開催されている「クリテリオム71 カワイ オカムラ」の映像作品をひとり鑑賞していたら、先ほどPaletteさんの不調を申し訳無さそうに伝えてくれたスタッフの方が、「直りましたのでお時間がありましたら是非ご覧になってみてください」とわざわざ伝えに来てくれて、それなら体験しなければなりますまい、と戻ってPaletteさんの前にしばらく佇んでみましたが阿波踊りのようなポージングのままウンともスンとも言ってくださらなくて(戻ってくるまでにまたフリーズしたらしい)。
ほかのスタッフの方たちに展示コースを逆に戻ってきたのを「何してんのコノ人」みたいな怪訝そうな目で見られてチョット涙目(笑)。
まあ結果はどうあれ、そこまでお心遣いいただいて感激いたしました。
人間型ロボット「PINO」や「POSY」、あるいは「THE ドラえもん展」に出品された「memory」(個人的にはドラえもん展の中で最も感激した作品であった)を製作したロボットデザイナー、松井龍哉氏とその会社、フラワー・ロボティクス社の展覧会。
会場内を「フラワー・ロボティクス社」に見立てて"会社見学"させているような構成。
「エントランス」を抜けて、壁の隙間からこっちを見ているPOSYにドキッとしつつ、ロボット製作の企画から具体的な製作過程までを展示した「デザインルームA/B」を抜け、キモである「研究開発ルーム」へ。展示された4体のロボットは押し並べてユニークなもの(特に「感染るんです」にでも出てきそうな謎の生命体風ロボ、「Metri」が素敵すぎる)で、少年のように心ときめかせてくれたのですが、奥にデンと鎮座するPaletteさんが不調で調整中だったのが残念。
過去の製作物などを展示する「アーカイブルーム」で通電されずに展示だけされていたピエロ型ロボット「P-noir」の佇まいがあまりに寂しげ過ぎていたたまれなくなったり(外見がピエロなだけに尚更)。
正直なところボリューム的にはアッサリしすぎていて、ちょっと物足りなくも思いました。
鑑賞後、同時開催されている「クリテリオム71 カワイ オカムラ」の映像作品をひとり鑑賞していたら、先ほどPaletteさんの不調を申し訳無さそうに伝えてくれたスタッフの方が、「直りましたのでお時間がありましたら是非ご覧になってみてください」とわざわざ伝えに来てくれて、それなら体験しなければなりますまい、と戻ってPaletteさんの前にしばらく佇んでみましたが阿波踊りのようなポージングのままウンともスンとも言ってくださらなくて(戻ってくるまでにまたフリーズしたらしい)。
ほかのスタッフの方たちに展示コースを逆に戻ってきたのを「何してんのコノ人」みたいな怪訝そうな目で見られてチョット涙目(笑)。
まあ結果はどうあれ、そこまでお心遣いいただいて感激いたしました。
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