「植物の雌雄」子孫を残すメスが優位!花や植物の話!
植物にはオスの植物、メスの植物が最初からあるのと、
成長過程で別れる不思議な植物があります。
一般的にはオスから花粉をもらって、
メスが受粉して子孫を残す。
花には雄しべ、雌しべがついていたり、
オスの花、メスの花と別れたりしています。
そして蜂やチョウチョが花粉を運んで受粉してくれる。
キューイなども1本の木では実がなりません。
オスメスの木があって、2本植えないと実がつきません。
ただ2本植えればいいかというと、
オスとオス、メスとメスでは実がつきません。
オスが1本でメスは何本あっても構いません。
蜂が花粉を運んでくれます。
同じ茎に咲いてる花でも、雄花と雌花は目で見てもわかります。
植物には、雄雌が決まらない植物があり、
成長過程で決まる、不思議な世界もあります。
人間も、女性になれなかった男性。
男性のおっぱいは、名残だそうです。
人類は、女性が素晴らしいですね。子孫を残すんです。
また、他の動植物は、メスが子孫を残す役目が終わると、
死滅するのが沢山あります。
人間と家畜はだけは、寿命を全うする。不思議ですね。
ウラシマソウの仲間は、成長する過程で
オスメスに分かれるそうです。
メスになれなかったのが雄。不思議です。
他の種類もあると思いますが、忘れました。
いかがでしたか?
花の楽しみ方は、色々ありますね。
自然界や植物を知る事も、そのひとつです。
知れば知るほど不思議な世界。
なんで雌雄にわかれるのか不思議です。
「雌雄を決する」という言葉があります。
雌は弱くて卵を産めますが、雄は強くて産めません。
「弱いものと強いもの」戦って勝ち負けを決め、
決着をつけるという意味になる。
平家と源氏が、壇ノ浦で雌雄を決しましたね。
何年後かに、あなたは人生変わったと。花のある
素晴らしい、楽しい生活で人生を送ってください。
花を手で採るより、写真で撮りましょう!
写真家 高橋克郎より。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます