R1を初めて走ったのは、半世紀以上の昔。

長良大橋　車内撮影シリーズ
晩年は、「時は金なり」の逆で急がない時は、高速を避けた。
勿論、理由はそれだけでは無い、道草を楽しむ為だ。
長嶋温泉等が出来る前、長良川、揖斐川の堤を走り埋立地を
幾度か走った。もう、四十年も昔の話に成る。

猛暑の中、秋の果実達

全く歩かないのも落ち着かず、散歩に出て公園へ
蒸せ返る様な暑さの片隅で、無花果、柑橘？柿が大きな実を付けていた。
『大丈夫か？一雨来て欲しいだろう』素直にそう思った。
食料を仕入れて四千歩余り歩いて帰って来た。

避暑は、エアコン頼みとは情けない？

西伊豆、恋人岬からの夕富士
今日は一日オタクを決め込もう。
一人暮らしの不便その一、出掛けると帰宅後一から部屋を
冷やす事、此れが結構手間が懸る。
東西の空き地に、今年一気に家が立った。
窓を開けて出掛けようものなら、減り返しの熱気が充満、
さりとて、長野は無く成り、国東は遠い、エアコンの中で
オタクが避暑か？

愛馬を駆って戸隠へ良く出掛けた。

聖に滞在中は良く戸隠へ出掛けた。
湿地帯を歩くのも楽しかったが、熊と遭遇してから一人では森の中へは
入らない様にしたが、後に車で、森から飛び出したクマと遭遇した。
急ブレーキを踏んだが後に成って、前回とは違い、車に乗って居たのだから
サファリ気分で接近で来たのにと、残念で仕方無かった。
前回の恐怖がトラウマに成って居たのだろう。

昼間、素裸で泳いだ国東の浜辺

砂浜の所々に岩場が在り其れが砂浜を区切り、岩場に囲まれて
プールの様に成り、プライベートビーチ状の箇所が幾つも有って、
陸側からの視界が遮断されて居る処で、夫婦で素裸で泳いだ事も有った。
そんな国東の家を放置して居る事を、急に思いだし気に成りだした。
だからと云って行ってみた処で、家のカタズケすら出来ないだろう。