熱海との繋がりが一度に二つ消えた

熱海とも縁が薄れて行く、身内の二所帯が湘南へ移転した。
高齢と共に、一人で一軒の住宅を維持管理する事が不可能に成る。
日本の縮図が我が家にも在る。

運転席から瀬田Ｒ２４６

R246を厚木方面から来て、二子玉を過ぎると、此処、環七との交差点
左は高井戸、右は等々力、真っ直ぐ行けば渋谷方面、我が家の駒沢は
もう一息だ。
いや！右折して、上野毛でうなぎの「菊川」か「蕎麦の更科」で
食事を済ませて行くか？
この写真の時、どんな事だったかは全く記憶ないが、二子玉までは
生活権で日常、この辺をうろついて居た。

初秋の霧・雲海

暦の上では初秋、深い霧が体に纏わり付く
洋に立ちこめる季節。
写真は今頃の聖高原のの雲海
1100mから見下ろす雲海は、迫力が在った。