サラリーマンおやじのグチ

日本イカサマ連合会 会長

いじめ

2011-05-02 17:07:35 | やばい



日常 早めに出社し、新聞に目を通し 温かいコーヒーを飲む


10分もするとガヤガヤと社員が出社し、その頃には仕事の準備が出来てるのです


給湯器の近くから 女子社員の言い争いのような声が聞こえる


「貴女は何度同じこと私に言わせるのよッ」


「仕事は遅いし失敗ばかりしてッ そのしわ寄せが全部私に来るんですからねッ」


「はい 申し訳ございません」


「フンッ」


上司の彼女は 髪がやや茶バツで、その目は釣り上がったキツネのように見えた


私の姿に気が付くとドアが壊れそうな勢いで閉めた


「何か困ったことは ありませんか?」


薄っすら涙が溜まってるように見えた


「ご心配頂きまして ありがとうございます、もう大丈夫ですから」


深々と腰を曲げ、礼儀正しい新入社員である


「困ったことがありましたら、いつでも相談に乗りますからね」


ムリに作る笑顔  ややかすれ声


「はいっ ありがとうございます」


彼女がドアを開けた瞬間


「貴女ッ いつまでかかってるのッ・・・ガミガミ・・・」



おやじ様も これには黙っていられません






「キミッ・まだ2カ月しかたってない新入社員をもう少し優しく指導頂けませんか」



「そんな事ッ あなたには関係ない事でしょう」


「新人社員教育は全部私に任されてるんですからねッ」



「キミッ それが上司に対する口のきき方かねッ」


「だからッ同じこと何度も言わせないでよッ セクションも仕事内容も


 あなたと違うんですからッ」



・・・・・ (--)・・・・・・


ちっきしょ~ッ 負けた~~ッ


それにしても あの 銀ギツネめっ


いつか犯してやるッ  パンツ脱いで 待ってやがれいッ


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こころの叫び

2011-05-02 08:52:22 | やばい



「本日お集まり頂きました皆様方は 私たち二人の親しい友人ばかりでございます」

(オメーとは 大した仲じゃーなかったし、おれのパシリだったべや)


「本日はお忙しい中 私、健二50歳と 妻〇〇 32歳が 晴れて・・・」

(ぬゎに~ッ 32? オメーバツイチのくせしやがって ロリだったのかよッ)


「〇〇さんとは研究発表で知り合い お付き合いすることになり・・・」

(ど~せオメーがナンパして やっちまったんだべやッ)


「どうぞお食事を召し上がりながら 本日は最後まで・・・」

(メシは美味そうだな、開業医はもうかってるだべな)


・・・・ 飲む事約1時間半 ・・・・・・





「それでは二次会場もご用意させていただきませたので 是非ご出席頂きますようお願いします」

(なにっ 会費タダ? ヤローのおごり? 仕方ない 行ってやるべか)


「この会場では 親睦を深める為、新郎新婦の友人は交互にお座りください」


・・・・ 飲むこと約30分 ・・・・・


「歳の差なんて 関係ないわよね~」

(いきなり この女 何言ってるんだべか)


「いいな~ わたしもセレブになってブランド物 買ってこしいな~」

「おじさん独身?」

(このアマいきなり何言ってやがる テメェーにゃ~関係ね~べや)


「いえっ おかげさまで二人の子供もおります」


「な~んだ 残念 チョッとタイプだったのになー」

(テメェーにモテたいとは思ってねーぜッ」


「おじさんの知り合いでバツイチでもいいから 独身の人いないの?」

(テッ・テメェー 初対面なのにいつからテメェーのダチになったぁ 」


「残念ながら 私の周りにはそのような方はおりませんね」


「そっか~ もし そうゆう人いたら紹介してね」

(万が一 そったらヤローがいてもテメェーなんかにゃー紹介しねーぜッ」


「あたしたちって 話が合うわよね」

(おれがテメェーに合わせてるじゃねーかよッ そったらことより 向かいの ねーちゃんのパンツ見えてるぞ)

(ボッキしたらど~すんだ)


「おじさん お酒強いですねー あたしかなり酔ってるわ」

(近づいてくんじゃーねーッ そったらことより ねーちゃんのパンツが・・)


ヤベッ・・・ボッ・・ボッ・・ボッ




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