太陽が昇る前 朝の3時 すでに多くのカメラマンが待ち構えてる
大型レンズの先に見えるのは 日が昇ろうとする地平線
氷点下の中 その一瞬を ジッと見つめてるのです。
直接シャッターで押すと せっかくの写真がぶれるので
リモコン装置を付け、指先に白い息を吹きかけ
いつ出くわすか わからない一瞬の勝負なのです。
耳をすますと、パキッ・パキッ 木が割れるような音と
かすかに聞こえる 川の流れ
寒さをこらえ マフラーを首に巻く
ブルッ 「ハァ~ さ・寒い・・・ションベンでもしてくるかな~?」
そのときです
「バキッ・バキッ・・・ザザー・・・」
木が折れ 雪が落ちると いっせいに
そんな ションベンをガマンしながら捕った 一枚のショット
名付けて (ションベンガマン写真)どぇ~す♪
チビってないからね~ん♪♪♪
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