塔のへつり、大内宿、さくらんぼ狩り

2009年11月24日 | プライベート
7月1日、福島県の「塔のへつり」、「大内宿」、さくらんぼ狩りの
日帰り旅行に行ってきました。


塔のへつり



「塔のへつり」は、福島県会津地方の南会津東部を流れる大川が形成する渓谷、大川ラインにあります。

1943年(昭和18年)、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されました。










「へつり」 とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことで、一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、

頁岩などが互い違いになっていて、その軟岩部が長年の歳月による浸食と風化の作用によって形成

された柱状の断崖です。大川羽鳥県立自然公園の一角を占ています。










全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列していて、主なものには屏風岩、烏帽岩、護摩塔岩、

九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあり、吊橋をわたって奇岩を巡ることができます。

一帯は樹木に覆われており、新緑や紅葉の頃は一際美しいそうです。(以上、Wikipedia参照)







大内宿



大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町にある宿場町です。

日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道、別名下野街道、

南山通りに沿った山間の平地にあります。

江戸時代の宿場の雰囲気をよく残しており、街道沿いには茅葺き民家も見られます。

写真は大内宿本陣跡にある「大内宿町並み展示館」です。









全長約450mの往還に沿って、道の両側に妻を向けた寄棟造、

茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでいて、

伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているものとして、

重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。










1981年(昭和56年)4月18日に選定されたもので、宿場町としては長野県の妻籠宿、

奈良井宿に次いで、全国で3番目です。。(以上、Wikipedia参照)











大内宿の魅力のひとつ、「ねぎそば」を食べてきました。

割り箸のかわりに1本のながねぎにそばをからめて食べるのですが、

時々割り箸がわりのねぎを齧っては薬味の代わりにします。

ねぎは刺激が少なく、薬味として程よい辛さでした。

「ねぎそば」についてはテレビ番組で何度か目にしていて、

そば好きの私としては是非体験してみたいと思っていたので、

念願がかなって嬉しかったです。











旅の締めくくりは、食べ放題の「さくらんぼ狩り」です。

時期的には少し遅かったのですが、美味しいさくらんぼを堪能しました。










上智・夏合宿 in 志賀高原

2009年11月24日 | その他
少し前のことになりますが、9月11日~18日まで、
上智大学ソフィアマンドリーノ恒例の、7泊8日の夏合宿が志賀高原・一之瀬の
「ホテル一之瀬」で行われました。



ホテル1階の玄関ロビーには、大きな木彫りのトーテム・ポールがあります。








ホテルの部屋から見えるいつもの朝の風景ですが、この朝は雲が多く出ていて、
とても幻想的だったので、思わずシャッターを切った1枚です。







     

毎朝食事の前にホテルのまわりを30分ほど散歩をしました。
白樺が多く生えていて、高原らしい爽やかな景色に心癒されます。










合宿なか日には女子部員2人とサマーリフトで前山の頂上に登りました。









前山の頂上から自然遊歩道を散策しながら渋池へ行き、
そこで美しい景色を眺めながら持参したお弁当をいただきました。








渋池の写真:
志賀高原は自然環境をとても大切にしていうようで、
豊かな自然をこころゆくまで満喫しました。









渋池からさらに自然遊歩道を15分ほど歩くと「ひょうたん池」に着きます。
木道を歩くと、爽やかな風が頬を撫でて高原の気分満点です。









その後、山を下りて車で白根山へ向かいましたが、
あいにく霧が深く火口の池を見ることが出来ませんでした。
写真は、白根山へ向かう途中にある「国道最高地点」での記念撮影です。
晴れていれば絶景が広がっているはずなだけに残念でした。

でも、とても楽しいなか日を過ごすことが出来ました。







JASRAC総会にて

2009年11月24日 | その他
6月18日、新宿の京王プラザホテルで、日本音楽著作権協会(JASRAC)の
総会があり、出席してきました。
写真は総会のあとの懇親会で撮ったものです。






小林亜星さんと。








1年に1度、ジャスラックの総会の時にお会いする作詞家の佐川清治さんと。








加藤理事長と。








藤掛広幸氏と。