毎年、11月の最終日曜日に行われる、生放送「日本作詩大賞」
水木れいじ先生は、氷川きよしさんの「情熱のマリアッチ」と、天童よしみさんの「ふたりの船歌」二篇で、今年もノミネートされました。
第44回 日本作詩大賞受賞は、12作品の中から、作詩・山上路夫さんの「いくたびの櫻」歌唱、ふくい舞さん。おめでとうございます
特別賞は、坂本冬美さんの「おかえりがおまもり」
一昨年「ときめきのルンバ」 昨年「人生みちづれ」で、2年連続大賞受賞の水木れいじ先生。
オープニングは、堀内孝雄さんで「青春時代」
きよしくんは、「別れの一本杉」を歌唱。
今年は、3時間の生放送で、歴代の大賞受賞曲が紹介されました。
第42回(平成21年)の「ときめきのルンバ」今でも、水木れいじ先生の感動の涙のシーンが蘇ってきます。
第33回(平成12年)の「箱根八里の半次郎」、松井由利夫先生の涙と『氷川君に出会えて良かった・・・』としみじみ語られた、先生のことばが懐かしく蘇ってきました。
水木先生の今年のノミネート作品、二篇の中から、きよしくんの「情熱のマリアッチ」
ステージで最高に弾けた「情熱のマリアッチ」でした
作詩の水木れいじ先生からのメッセージ『こんな美しい地球で、なぜ、こんな悲しいことや辛いことが起きるのでしょうか・・・氷川きよしさん、あなたが希望の光を放つ太陽になって、人々の涙を微笑みに変えてくれると信じています。』
先生のおことばが胸に沁みます。素敵な詩をありがとうございます。