XJR車検ぱついち合格！

画像はイメージ

今朝、いつもより６０分早起きして二度寝して、いつもより３０分早く家を出て向かうは湘南自動車検査場。昨晩、光軸を調整した際に、6cmほど計算を間違い、都合12cmほど上を向いてんじゃないかのヘッドライトを、検査コース脇の壁で再調整。おいらのバイクは古いので排ガス検査もなく、灯火、制動、メーターと光軸の検査のみ。すべて一発合格でした。予備検代浮いたぜ。重量税4400円、検査代1700円、用紙代20円と自賠責代で、また二年の継続でした。検査ラインで和田自動車に会ったら、仕事取らないでって言われちゃった。光軸調整するとき、同じ高さに別のマーキングがあったのは、少しおもしろかった。

とりあえず車は買わないっす。

メルセデスAの新型がどうのとか言っていましたが、先日、仕事で市川まで横浜新道、首都高と乗り継いで考えました。やはりオデッセイはできがよく、ショック、ウェザーストリップ等交換してあることや、棒で支えて済まそうとしたパワーウィンドウの故障が、数千円で直っていることなどを鑑み、これでなんの不満があんのさ？的な考えが芽生え、とりあえず、買いかえることはないという結論を、楽に導き出しました。それと、以前から気になっていました、VOLVOのV50がやはり見た目にはよく、価格が、新車はお話になりませんが、２年落ちともなると100万円半ばで容易に探し出すことができ、なんか、おっさんドライバーとしては、カリカリしなくて良さそうな味付けっぽく、こりゃ、一度は試乗せんといけませんなー的な印象なのです。ちょいと、センターコンソールがシンプルすぎますが、メーターは好きです。エンジンはマツダOEMとの事で、特に何か期待するものでもありませんが、もしこれで、走りがオデッセイを凌駕するものであれば、価格的に（俺乗んないから）は十分検討する余地のある車です。新車売れなくて、ディーラーも大変そうですが、そこをつついてみましょう。とりあえずの目標は、消費税が上がる前でしょうか。今現在の迷いは、今の軽バンをそのままに、ラグジュアリー系の乗用車を買う。スポーツ系に特化した普通車を買い、N BOXのようなATの軽を買いなおす。の二種ですが、後者は、財布が許さないようです。前者の考えで、もう少し考えてみましょう。結構楽しいです。


先日の首都高は約１年ぶりでしたが、やはり、走りがぎすぎすしているように感じました。毎日の方はふつうなのでしょうが、なんだか、執拗に前の車に追いついてブレーキをかける車が目立つように感じました。もちろん、昔ながらの運転もたくさんいましたが、最近の、歩いていて肩が触れそうなときや、ぶつかったときの挨拶がなかったり、電車から降りる人がまだいるの、乗ってきたりなど（これ東海地方でびっくりしましたが）の、なんかなーんかぎすぎすの中の一つなのでしょうか。おいらが住んでいる田舎町でもそれは感じますが、おいらは、ものすごい地域交流が盛んなので、この点はちょっと気になるんですよねー。みなさん、ものすごいストレスがたまるんじゃないでしょうか？おいらは、この点については、ふつうに発散できるので、こうは書いていても、ストレスがたまることはありません。みんな大変だなーと、都内で電車に乗ったりすると、目つきの鋭さに驚くのでした。

そんだけ。

くるま買っちゃおうっかな～

我が家のオデッセイＲＡ６もなんだかんだの12歳。走行距離もやっとこさ5万km。手入れもおいらがしこしことやっていたのと、ショック交換済み、ウェザーストリップ交換済みと、走りも外観も、あまりてをかけないところまで交換済み。先日のパワーウィンドウレギュレーター交換も新品に交換してあるしと、まだまだ行けまっせ的な車です。しかしながら、子供たちは中学生で、入試やら、部活やらで、親と行動することも少なく、もっぱら富士SWへの通勤と、女房とのデートのみの使用。そこで、何かないかと探していたところ出たのはトヨタオーリス。誌上まで行ったのに、昨今の電動パワステまでは許せたけど、なんじゃ、あの、トラクションなんちゃら。俺がアクセルをべた踏みしても、反応なし。ふつーのドライバーならミステイクだろうけど、コーナー直前からのチョイどっかんブレーキからの姿勢作りができませんよ。だから、くいっと曲がってアクセル全開でフロントを引っ張り出すなんてできませんや。サーキットで熟成したのか、ギューブレーキの、グワーアクセルには対応するけど、峠道はだめでした。そんなこんなで、ミニバン時代から、若者スポーティーカーの続々登場に期待していると、出ましたEUでのメルセAクラス発売。飛びついたドイツの購入者。売れに売れまっくって、日本発売がいつになるやら。http://www.carview.co.jp/road_impression/article/mercedes_a_class/1398/
たぶん、俺、これ買います。乗ってないから確定じゃないけど、外観、インパネともにお気に入りです。パワーシートとか安全装備に要らないもの多々ありますが、どこまで目をつぶれる商品か、ここに着目して、発売したら試乗したいと思います。また、オーリスはそこそこ踏んできましたので、インプレ希望の方はおっしゃってください。報告します。

そりゃ１２年もたてば壊れる PWウィンドウ編

先日TWITTERでこぼした妻からの電話。「オデッセイの右後ろ窓がしまらなくなった。何かはずれたのかなー」誤操作防止を確認し、確かに壊れてるっぽい。しかし、壊れた側は都合がよい。何かはずれたか？いやいや、はずれるようなら１２年たたずにはずれるさ。こういう時は何か折れてると踏んだ方が妥当。ディーラーで点検すると、ワイヤーが切れたか何かで27,000円の費用。査定０なのに、使わない窓開閉器に萬も出せない。木かなんかのつっかえ棒で押さえて終わろうかと、ヤフオクで何となく検索。すると５，６千円であるじゃない。新品が。送料入れても１万円行くことはない。そこで、注文。土曜日の休みを奪われるのも嫌なので、本日昼休みに作業。



はずして、交換。

先日のメカニックの行動が目に焼き付いているので、段取りよく、てきぱき。

閉じる。



完成。
午前中の仕事を１０分ほど引きずり、その後昼食をとり、このブログ投稿まで６０分の昼休みに収まったので、なんか気分が良いです。



ほっらーー。折れてる。しかも２カ所も。
反対側のモーター音も新品と比べると、さすがに苦しそう。壊れるのも時間の問題だ。車を買うのが早いか、どんどん壊れるのが早いか。

さっすが耐久レース

今回はニッサン担当だったのですが、23号車がルーティーンのピット作業を終えてピットアウトしようとすると、エンジンがかからない。皆首をかしげた瞬間、再度ジャッキアップし台車でガレージに車を入れる。と同時にリヤカウルを５秒ではずし、道具を取りに走り、車の下に滑り込みごそごそと、スターターモーターを取り出す。ここまで５分かからず。代わりのモーターを取付け、モーターの動作確認もせずリヤカウルを取付け、ガレージから出し再始動。ピットアウト。これ１０分。メンテナンス性も抜群だが、メカニックの動きの機敏なこと。なかなか見る機会がない確実スピード作業でした。

スタート前には外国人に大受けのグリッドガールたち。



みんな律儀に携帯を置いてきてしまって、写メしてあげれたのはひとりだけでした。hey! u take a picture.と言うとme??のメカニックを集め、ぱちりとしてあげましたが、記念になったでしょうか。

地味な陸上自衛隊音楽隊の演奏は興味があるのですが、そんな事してたら聞き逃した。なんせ、私の所はメカニックが座り込んでまったりムードなので、監視ものんびりで。



そんなこんなで迫力のスタートを迎えましたが、私たちはいつものスタート審判はなし。コンピューター管理なのでした。



これって、レース内容は絶対F1よりおもしろいので、コアなファンが増えると良いのですけど。壊れて直して、これぞレースって感じでしたよ。

画像は公式サイトプレスリリースより。http://www.fsw.tv/press/

富士スピードウェイ世界耐久選手権レース

仕事上、なかなか泊まりでの参加ができていませんでしたが、今回は三日間のうち後半二日の参加でした。F1と違い、反則に関わる監視があり、緊張感に満ちた二日間となりました。日本のレースとは文化が異なり、ハレンチな格好のね～ちゃんや、それを求めるお客様も、おらず、純粋に金持ちと、レース好きが集まり、グリッドガールも地元高校生の浴衣姿で外国人に大受け。異文化交流も、鎖国文化には必要と感じれました。6時間のレースもテンポ良く、昔聞いたレーシングチーム名に感銘しながらのレースデイを終えました。

おっかねーから、バイク降りたくなってきた。

夕方以降の不点灯が多い昨今、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。今日も、交差点を右折する車をよけて、そろりそろりと交差点に進入すると、案の定、正面からは、何も来ないと信ずる車両が強烈な右折。怒鳴られるとでも思ったか、こちらには視線を送らず、逃げ去る。こんど会ったら、激突してあげたい。いや、それは避けたい。直線も安心はできない。携帯でメールを打ちながら。これ、結構、ふらついているんですけど、当の本人は、前を見ていないから、ふらつきはわからない。スピードも遅くなって、挽回しての繰り返し。これもこちらがよけるしかない。信号青と同時に急加速し、信号赤の手前まで減速せず、停止線ぎりぎり停止のプリウスを横目に、スルリと最前列に出る。制限速度までは、こちらが早いが、その後、前にくっつきたい車にすぐに追いつかれ、ピタピタにくっつかれて、ブレーキにも気を遣う。信号待ちから、スタートすると、黄色信号を強引にかわした車両の後続の二台後ろの信号無視車両と交錯する。信号無視車両は、当然のごとくおいらの前を行く。俺は無視。そう、先日、あまりにひどい姉ちゃんに注意すると、フリスクに手を伸ばしながらの逆切れ。もう駄目です。殺人事件に発展しないうちに引き下がります。そう、そろそろバイクから、こんな理由で降りそうです。今月、車検ですが、それは、通過させます。ああ、みんなAT車両になってから、こんな文化になっています。それこそ、車を降りかねません。もし、おいらが降りたら、ハイブリッドでも、電気自動車でも、くそ車でもなんでもいらっしゃいです。