今更PCのメモリーの大切さを知る？！

昨年だったか、金が余っていたのでNOTE PC(NET BOOK)を購入した。あまり使わないの覚悟で、とにかく低価格にチャレンジ。acerのaspireOne Windows7をチョイス。間もなくwindows8発売に伴い、アップグレードを実施。ここでWin7の優待UGを見逃し、ふつうのキャンペーンで買ってしまったのだが、金持ちだから仕方がない。メモリーはさほどいらなくてもよいんじゃないかの触れ込みに、そのまま標準状態で使用。Win8はすぐに立ち上がるも、アプリケーションソフトはもっさりも良いところ。時に気絶しちまったね的なHDDぐるぐる止まらず。そこでどのくらい足りないかの調査。


搭載は１GBなので、XPであれば十分なのであるが、使用量0.976GBで、搭載メモリを超えるはずもなく、コミット済みで1.4GB！たかだかWEBブラウザとitunes程度でこれ。0.4GB以上足りていない。そこで、PC　DEPOに駆け込み（今回、せいていたのでAmazonじゃない）適合メモリと、最大搭載可能容量を教えてもらい、スロット１なのとWin8の32bit版なので２GBまでと言い渡される。こんなことなら64bit版をかっときゃ良かったかとは思わない。なんせNETBOOKなのだから。
そして、帰宅後、近所の連中とくっちゃべってからいよいよ交換。さすが某国製作。ちゃちいキーボードマウントをはずしてメモリー交換。立ち上げるとなんでもサクサク。そして考察

使用が１GBを超えているので、交換して正解。また、２GBでも有り余るのでこれまた最少投資で成功。メモリーも安くなったので、安易に増設可能なのだから、とっととやっときゃ良かったの巻でした。にしても、ここまでHDDの仮想メモリー使用が遅いとは思わなかった。XPの頃とは違うのねー、の、反省の巻。あれ、このブログ、俺の無知をさらしたか。いや、これで一人でも救済されれば...そのネットブックで書いているのだから。