
10月23日、そろそろくじゅうも秋の景色の時期となったので、三俣山に行くべきか
迷ったところでしたが、今回は、牧ノ戸からくじゅうの心臓部へ向かう事にしました。
ここ数日の奄美地方での大雨、台風13号の影響とかなり気にはなったのですが・・・
登山口:標高1330m:曇り 気温:17度
【コース】
牧ノ戸駐車場着(6:15)~牧ノ戸登山口発(1330m)(6:45)~牧ノ戸第一展望台着(6:55)
~第二展望台(7:10)~沓掛山(1503m)(7:25)~中継地点広場着(7:50)~休憩~発(8:05)~扇ヶ鼻別れ(8:15)~星生山別れ(8:30)~久住山避難小屋(8:48)~久住別れ(8:53)
~久住山頂(1786.5m)(9:25)~小休止~発(9:31)~御池(みいけ)(9:58)~中岳(10:26)
~小休止~発(10:35)~池の小屋(避難小屋)(10:50)~昼食~発(12:00)~御池(12:07)
~久住別れ(12:24)~久住山避難小屋(12:26)~星生山別れ(12:48)~扇ヶ鼻別れ(13:00)
~沓掛山(1503m)(13:45)~牧ノ戸登山口着(1330m)(14:14)

【牧ノ戸峠駐車場付近】
黒岩山がすっぽりガスに包まれています。
相変わらずの人気ぶりです。

【新装開店】
峠の茶屋!?が新装開店していました。
帰りに中を覗いてみましょうかね!

【牧ノ戸登山口】
登山口正面の沓掛山北面も色づき始めています。

【登山道と第一展望台】
尾根付近は雲に隠れていますが、彩りはまずまずです。

【沓掛山1503m】
ほぼ例年通りの紅葉の感じです。

【尾根道沿い】
やはり紅葉は晴天に映えますよね!少し残念です。


いつもの休憩地点あたりまで来るとすっかりあたりは真っ白の世界になりました。
よって、星生山西斜面の紅葉をゆっくりと鑑賞すこともできませんでした。残念!!

【星生山西斜面】
雲行きの改善は望めそうには無いので、とにかく久住山、中岳と巡ってみることにしま
した。
ガスの中をひたすら登ります。しかし相変わらずの人気の山ですね。人出はかなりの
ものです。
西千里を抜け、久住山避難小屋に8時48分に到着、いつもは正面にそびえているはずの
久住山もまったく望むことができません。
ここにも、50名ほどの登山者の皆さんが休憩中!
まったく30m先も見えない状況の中、老婦人が「どっちに行けばいいんですかね?」
と道を聞かれる事に!!
実は今回、これを含め5回も道を聞かれることになりました。
久住山から中岳へ向かう途中で「久住山はどっちですか?」とか「久住分れに行きたい
のですが?」とか池の小屋でも「久住分れは右に行けばいいのですか?」実は左!!
「長者原はどっちですか!?」などと・・・結構気軽に入りこめる九重連山の心臓部で
すが、一旦ガスに巻かれると、まったく動きが取れなくなります。どんなに気軽に入れ
る山でもこんな時のためにしっかりと勉強して入山してもらいたいものですね。
しかし、道を聞きやすいのか~俺って!!

【久住山(1786.5m)山頂】
気温11.4度、360度の視界は皆無!!
めがねも水滴がいっぱい!!

【久住山~中岳への分岐】
視界は無くとも、みんな元気で中岳を目指します。
風も少し強くなり、ザックもかなり湿気を帯びてきています。

【中岳(1791m)山頂】
九州本土の最高峰です。
やはりここも、視界ゼロ!!
風がかなり強いので、そそくさと退散して、池の小屋(避難小屋)にて昼食をとる事に
しました。

【ガスと風の中の避難小屋】
すっかりガスに包まれた小屋!!

【避難小屋内部 外は真っ白け】
風の音もかなりの状況でした。段々悪化していく感じです。
南西から吹き付ける湿った風がかなり強いようです。
1時間ほど鍋をつついてから、今日は、早々に下山をします。
下りは、扇ヶ鼻別れを過ぎたあたりからゆっくり咲く草花を眺めながら登山口に到着
しました。




【新装開店】
すっかり変わったお店の風景です。
昔なりの良さもあったんですが・・・
今日の帰りは、九酔渓温泉に入り、今日は杷木まで足を延ばして「わさ田」に寄り、
美味しい「蕎麦」を食して帰途に着きました。
10月23日の様子は こちら(速報)です
昨年の三俣山の秋の様子は こちらです
迷ったところでしたが、今回は、牧ノ戸からくじゅうの心臓部へ向かう事にしました。
ここ数日の奄美地方での大雨、台風13号の影響とかなり気にはなったのですが・・・
登山口:標高1330m:曇り 気温:17度
【コース】
牧ノ戸駐車場着(6:15)~牧ノ戸登山口発(1330m)(6:45)~牧ノ戸第一展望台着(6:55)
~第二展望台(7:10)~沓掛山(1503m)(7:25)~中継地点広場着(7:50)~休憩~発(8:05)~扇ヶ鼻別れ(8:15)~星生山別れ(8:30)~久住山避難小屋(8:48)~久住別れ(8:53)
~久住山頂(1786.5m)(9:25)~小休止~発(9:31)~御池(みいけ)(9:58)~中岳(10:26)
~小休止~発(10:35)~池の小屋(避難小屋)(10:50)~昼食~発(12:00)~御池(12:07)
~久住別れ(12:24)~久住山避難小屋(12:26)~星生山別れ(12:48)~扇ヶ鼻別れ(13:00)
~沓掛山(1503m)(13:45)~牧ノ戸登山口着(1330m)(14:14)


【牧ノ戸峠駐車場付近】
黒岩山がすっぽりガスに包まれています。
相変わらずの人気ぶりです。

【新装開店】
峠の茶屋!?が新装開店していました。
帰りに中を覗いてみましょうかね!

【牧ノ戸登山口】
登山口正面の沓掛山北面も色づき始めています。


【登山道と第一展望台】
尾根付近は雲に隠れていますが、彩りはまずまずです。

【沓掛山1503m】
ほぼ例年通りの紅葉の感じです。

【尾根道沿い】
やはり紅葉は晴天に映えますよね!少し残念です。




いつもの休憩地点あたりまで来るとすっかりあたりは真っ白の世界になりました。
よって、星生山西斜面の紅葉をゆっくりと鑑賞すこともできませんでした。残念!!

【星生山西斜面】
雲行きの改善は望めそうには無いので、とにかく久住山、中岳と巡ってみることにしま
した。
ガスの中をひたすら登ります。しかし相変わらずの人気の山ですね。人出はかなりの
ものです。
西千里を抜け、久住山避難小屋に8時48分に到着、いつもは正面にそびえているはずの
久住山もまったく望むことができません。
ここにも、50名ほどの登山者の皆さんが休憩中!
まったく30m先も見えない状況の中、老婦人が「どっちに行けばいいんですかね?」
と道を聞かれる事に!!
実は今回、これを含め5回も道を聞かれることになりました。
久住山から中岳へ向かう途中で「久住山はどっちですか?」とか「久住分れに行きたい
のですが?」とか池の小屋でも「久住分れは右に行けばいいのですか?」実は左!!
「長者原はどっちですか!?」などと・・・結構気軽に入りこめる九重連山の心臓部で
すが、一旦ガスに巻かれると、まったく動きが取れなくなります。どんなに気軽に入れ
る山でもこんな時のためにしっかりと勉強して入山してもらいたいものですね。
しかし、道を聞きやすいのか~俺って!!

【久住山(1786.5m)山頂】
気温11.4度、360度の視界は皆無!!
めがねも水滴がいっぱい!!

【久住山~中岳への分岐】
視界は無くとも、みんな元気で中岳を目指します。
風も少し強くなり、ザックもかなり湿気を帯びてきています。

【中岳(1791m)山頂】
九州本土の最高峰です。
やはりここも、視界ゼロ!!
風がかなり強いので、そそくさと退散して、池の小屋(避難小屋)にて昼食をとる事に
しました。

【ガスと風の中の避難小屋】
すっかりガスに包まれた小屋!!


【避難小屋内部 外は真っ白け】
風の音もかなりの状況でした。段々悪化していく感じです。
南西から吹き付ける湿った風がかなり強いようです。
1時間ほど鍋をつついてから、今日は、早々に下山をします。
下りは、扇ヶ鼻別れを過ぎたあたりからゆっくり咲く草花を眺めながら登山口に到着
しました。







【新装開店】
すっかり変わったお店の風景です。
昔なりの良さもあったんですが・・・
今日の帰りは、九酔渓温泉に入り、今日は杷木まで足を延ばして「わさ田」に寄り、
美味しい「蕎麦」を食して帰途に着きました。
10月23日の様子は こちら(速報)です
昨年の三俣山の秋の様子は こちらです
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