先週末は少し時間が取れた、黒岳にあがろうかと思ってはいたのですが、かなりの雨模様、
男池周辺の山々もかなり下から雲の中・・・今回はあきらめることに、残念。
しかし春を探しにくじゅうは「日本名水百選の男池」周辺散策にしました。
登山口:天気:雨 気温:11度
【コース】男池駐車場着(10:00)~男池(10:20)~雪割一華群落(10:45)~華探し
~かくし水(12:30)~休憩~男池駐車場着(13:30)
男池に行く前に、「坊がつる」への北側からのの登山口である「吉部」に行ってみることに
しました。実は、この登山口からまだ「坊がつる」へ行ったことが無かったので、登山口の
確認に寄ってみた訳です。登山口の手前には、かなり広い有料駐車場がけっこう止められます。平治山、大船山の「ミヤマキリシマ」の時期には、たいがい一杯になるんでしょうね!
【くれさめちゃや】
有料駐車場入口です。
【鳴子川から吉部登山口】
「坊がつる」まで90分とのことです。
次回はココから入ってみることにします。
【周辺図】
【大船山林道入口のゲート】
車はココまでしか行けません。この林道を進むと「坊がつる・法華院温泉」に行けますが、
ルールを守って、ちゃんと歩きましょう。もちろん鍵がかかったゲートに阻まれています
から、先には進めませんけどね。手前は鳴子川にかかる橋です。
ゲートを越えて右折する登山道もあるようです。
登山口を確認してから、「男池」に向かいます。車で20分ほどです。
【男池駐車場】
ドウダンツツジの垣根があります。しっかり芽が膨らんできていました。
【おいちゃん家】
くじゅう好きには良くご存知の「ギャラリー茶屋おいちゃん家」店内には、山野草の写真や
水彩画、油絵でいっぱいです。是非立ち寄りましょう。
お奨めのブログはこちらからどうぞ。「ギャラリー茶屋おいちゃん家」
日々更新されていて、くじゅうに行く際のみならず大変役にっているページです。
【男池入口の小屋】
黒岳男池周辺美化清掃協力金「一人100円」也(庄内町観光協会)を納付して入ります。
【男池】
【男池噴き出し口】
湧き口は、青く染まりいつ来ても、何度みてもとても神秘的な美しさがあり
不思議なところです。
【岩を割りしっかり立つ木々】
こんな光景がここかしこに見受けられる原生林が続きます。
【木々の名札】
「かくし水」までの登山道には、最近設置されたのか、木々の名札が設置されていました。
愉しい登山道になってます。設置された方々に感謝しつつ、先に進みます。
登山道より右側の奥行きの広くなった原生林の中に群生地があります。
獣道のような踏み跡のある道を注意しながら一歩一歩進みましょう。
まだ花がしっかり咲いていないので、目立たない「雪割一華」の蕾みが一杯顔を出して
いますから、注意して下さい。
【雪割一華(ユキワリイチゲ)】
昨年は、4月初めに入ったため、最盛期を過ぎていました。
今年は少し早すぎた感じがしますが、今からが本番といったところです。
最盛期の写真は、おいちゃん家のブログで鑑てください。
「おいちゃん家」の「雪割一華」⇒ここから
【雪割一華(ユキワリイチゲ)】
早春の風が吹き始めると咲くといわれている花で、高さは15~20cm。
茎には葉が3個輪生していて、葉っぱが汚れているように見えるのが特徴です。
1本の茎に花は淡紫色で直径3cmくらい花弁が10個以上ある。
金鳳花(きんぽうげ)科の花です。
【梅草(バイケイソウ)】
6月ごろに円錐状に多数の白い花を咲かせる、高さ60cm~150cmになるユリ科の多年草です。
葉は互生し、20~30cmの楕円形で、茶色に染まっているこの時期には、鮮やかな緑が、春を
告げるように、芽を出していました。しかしの山野草はユリ科ですし、やはり有毒です。
が綺麗ですよね。
【かくし水】
「男池」~「かくし水」間での「くじゅう風景林」は、ほんと四季を通して楽しめる登山道
です。
今からは、「アズマイチゲ」「キランソウ」「ハルトラオオ」等など見れる時期になります
ね。今年も楽しみです。
少し休憩して、帰りも花を探しつつ戻りことにします。
くじゅう「男池」はココです
男池周辺の山々もかなり下から雲の中・・・今回はあきらめることに、残念。
しかし春を探しにくじゅうは「日本名水百選の男池」周辺散策にしました。
登山口:天気:雨 気温:11度
【コース】男池駐車場着(10:00)~男池(10:20)~雪割一華群落(10:45)~華探し
~かくし水(12:30)~休憩~男池駐車場着(13:30)
男池に行く前に、「坊がつる」への北側からのの登山口である「吉部」に行ってみることに
しました。実は、この登山口からまだ「坊がつる」へ行ったことが無かったので、登山口の
確認に寄ってみた訳です。登山口の手前には、かなり広い有料駐車場がけっこう止められます。平治山、大船山の「ミヤマキリシマ」の時期には、たいがい一杯になるんでしょうね!
【くれさめちゃや】
有料駐車場入口です。
【鳴子川から吉部登山口】
「坊がつる」まで90分とのことです。
次回はココから入ってみることにします。
【周辺図】
【大船山林道入口のゲート】
車はココまでしか行けません。この林道を進むと「坊がつる・法華院温泉」に行けますが、
ルールを守って、ちゃんと歩きましょう。もちろん鍵がかかったゲートに阻まれています
から、先には進めませんけどね。手前は鳴子川にかかる橋です。
ゲートを越えて右折する登山道もあるようです。
登山口を確認してから、「男池」に向かいます。車で20分ほどです。
【男池駐車場】
ドウダンツツジの垣根があります。しっかり芽が膨らんできていました。
【おいちゃん家】
くじゅう好きには良くご存知の「ギャラリー茶屋おいちゃん家」店内には、山野草の写真や
水彩画、油絵でいっぱいです。是非立ち寄りましょう。
お奨めのブログはこちらからどうぞ。「ギャラリー茶屋おいちゃん家」
日々更新されていて、くじゅうに行く際のみならず大変役にっているページです。
【男池入口の小屋】
黒岳男池周辺美化清掃協力金「一人100円」也(庄内町観光協会)を納付して入ります。
【男池】
【男池噴き出し口】
湧き口は、青く染まりいつ来ても、何度みてもとても神秘的な美しさがあり
不思議なところです。
【岩を割りしっかり立つ木々】
こんな光景がここかしこに見受けられる原生林が続きます。
【木々の名札】
「かくし水」までの登山道には、最近設置されたのか、木々の名札が設置されていました。
愉しい登山道になってます。設置された方々に感謝しつつ、先に進みます。
登山道より右側の奥行きの広くなった原生林の中に群生地があります。
獣道のような踏み跡のある道を注意しながら一歩一歩進みましょう。
まだ花がしっかり咲いていないので、目立たない「雪割一華」の蕾みが一杯顔を出して
いますから、注意して下さい。
【雪割一華(ユキワリイチゲ)】
昨年は、4月初めに入ったため、最盛期を過ぎていました。
今年は少し早すぎた感じがしますが、今からが本番といったところです。
最盛期の写真は、おいちゃん家のブログで鑑てください。
「おいちゃん家」の「雪割一華」⇒ここから
【雪割一華(ユキワリイチゲ)】
早春の風が吹き始めると咲くといわれている花で、高さは15~20cm。
茎には葉が3個輪生していて、葉っぱが汚れているように見えるのが特徴です。
1本の茎に花は淡紫色で直径3cmくらい花弁が10個以上ある。
金鳳花(きんぽうげ)科の花です。
【梅草(バイケイソウ)】
6月ごろに円錐状に多数の白い花を咲かせる、高さ60cm~150cmになるユリ科の多年草です。
葉は互生し、20~30cmの楕円形で、茶色に染まっているこの時期には、鮮やかな緑が、春を
告げるように、芽を出していました。しかしの山野草はユリ科ですし、やはり有毒です。
が綺麗ですよね。
【かくし水】
「男池」~「かくし水」間での「くじゅう風景林」は、ほんと四季を通して楽しめる登山道
です。
今からは、「アズマイチゲ」「キランソウ」「ハルトラオオ」等など見れる時期になります
ね。今年も楽しみです。
少し休憩して、帰りも花を探しつつ戻りことにします。
くじゅう「男池」はココです
いよいよ春も一歩一歩近づいてきていますね。
新緑が待ち遠しいと思いつつも、もう一回は、雪の山道を歩きたいと思う今日この頃です。
男池からの平治山、大船山のミヤマキリシマも
たしかに待ち遠しいですね。
今年は、吉部からあがってみたいと思っています。