1月7~8日の三俣山・法華院温泉山荘雪遊びから一ヶ月を過ぎた2月18日~19日にかけて
またまた、くじゅうの「法華院温泉山荘」で雪満喫コースを楽しんできました。
長者原登山口:天気:曇り 気温:-5.1℃
指山分岐 :天気:曇り
雨ヶ池 :天気:曇り 気温:-6.2℃
法華院山荘 :天気:曇り 気温:-5.9℃
【一日目】
長者原登山口出発(1060m)(10:45)~指山分岐(1205m)(11:30)~沢(土石流)(1295m)(12:00)
~長者原展望所(1365m)(12:30)~雨ヶ池(1355m)(12:40)~坊がつる展望所(1355m)(13:10)
~雨ヶ池越分岐(10:55)(13:50)~法華院温泉山荘(1303m)(14:10)~鉾立峠(1370m)(15:22)
~法華院温泉山荘到着(1303m)(9:30)
【二日目】
法華院温泉山荘出発(1303m)(8:50)~坊がつる散策~雨ヶ池越分岐(10:20)
~坊がつる展望所(1355m)(11:00)~雨ヶ池(1355m)(11:20)~長者原展望所(1365m)(11:35)
~沢(土石流)(1295m)(11:50)~指山自然道分岐(1255)(12:06)~指山分岐(1205m)(12:20)
~長者原登山口到着(1060m)(12:50)
【山荘屋根の雪と立中山方向】
雪の量もさることながら、少し吹雪いて来ています。
平治・大船山方面もすっぽりと雲に覆われていました。
さてと、今日はどうするかですが、帰りの道路の状況も少し不安な事もあり、坊がつるの外周に
あたる、3月下旬~4月にかけて行われる「野焼き」の際に事前に湿原の外周を刈込んで、類焼
を防ぐ目的で出来た日除け地があります。
この冬の時期は、その日除け地が、真っ白な雪で、まるで道のごとく現れるので、今回は、そこ
を歩いてみることにしました。
【坊がつる】(坊がつる展望台より)
茶色の萱の周囲にある、まるで道のような、白い帯が日除け地です。
今日は、坊がつる一周コースを歩いてみます。
このコースは、あくまで登山道でも散策路でもありません。
【2日目スタート】
坊がつるの散策に出発です。
今日も、しっかりと「アイゼン」装着しての山歩きになります、坂道などもけっこう凍ってます!
と、その前に、いつも気になっていた、法華院温泉山荘の東側、法華院観音堂の上にある、小高い
丘!アンテナなどが立っているところですが、まだ一度も行ったことがないので、坊がつる散策の
前に寄ってみることにしました。標高差は約5~60mといったところでしょうか!?
【東の丘から見た法華院温泉山荘の全景】
20cm以上の積雪がある、観音堂横の階段を登り、道なりに丘の上を目指します。
15分程で到着です。
法華院温泉山荘の全景もなかなか見ごたえがありますよ。
【鉾立峠方面とスガモリ越え方面】
西側に昨日登った鉾立峠の遠景を望み、北側にはスガモリ越えへの登りのルートを見て取ることが
できます。なかなかの眺望です、意外でした!
【坊がつるの木道】
雪の木道をひとまずは、坊がつるキャンプ場を目指します。
【玖珠川源流の碑】
キャンプ場に入る手前の橋のたもとに、設置されています。
確かに、このあたりでしょうね。源流は!!
【白い防火帯】
坊がつるの湿原の周囲をゆっくりと歩いて散策です。
【渡河したのか3回かな~】
キャンプ場から、数回、大小の川を渡り、ゆっくり歩いて30分程で、林道(雨ヶ池分岐)と出会
います。
少し休んだ後、坊がつる湿原を後にして、長者原へと向かいます。
【雨ヶ池~長者原への雪の登山道】
長者原を目指します。
【長者原到着】
さあ!温泉入って温まりに行こう~!!
今年、正月のくじゅう山行きは こちら です
長者原は ここ です
法華院温泉山荘は ここ です
またまた、くじゅうの「法華院温泉山荘」で雪満喫コースを楽しんできました。
長者原登山口:天気:曇り 気温:-5.1℃
指山分岐 :天気:曇り
雨ヶ池 :天気:曇り 気温:-6.2℃
法華院山荘 :天気:曇り 気温:-5.9℃
【一日目】
長者原登山口出発(1060m)(10:45)~指山分岐(1205m)(11:30)~沢(土石流)(1295m)(12:00)
~長者原展望所(1365m)(12:30)~雨ヶ池(1355m)(12:40)~坊がつる展望所(1355m)(13:10)
~雨ヶ池越分岐(10:55)(13:50)~法華院温泉山荘(1303m)(14:10)~鉾立峠(1370m)(15:22)
~法華院温泉山荘到着(1303m)(9:30)
【二日目】
法華院温泉山荘出発(1303m)(8:50)~坊がつる散策~雨ヶ池越分岐(10:20)
~坊がつる展望所(1355m)(11:00)~雨ヶ池(1355m)(11:20)~長者原展望所(1365m)(11:35)
~沢(土石流)(1295m)(11:50)~指山自然道分岐(1255)(12:06)~指山分岐(1205m)(12:20)
~長者原登山口到着(1060m)(12:50)
【山荘屋根の雪と立中山方向】
雪の量もさることながら、少し吹雪いて来ています。
平治・大船山方面もすっぽりと雲に覆われていました。
さてと、今日はどうするかですが、帰りの道路の状況も少し不安な事もあり、坊がつるの外周に
あたる、3月下旬~4月にかけて行われる「野焼き」の際に事前に湿原の外周を刈込んで、類焼
を防ぐ目的で出来た日除け地があります。
この冬の時期は、その日除け地が、真っ白な雪で、まるで道のごとく現れるので、今回は、そこ
を歩いてみることにしました。
【坊がつる】(坊がつる展望台より)
茶色の萱の周囲にある、まるで道のような、白い帯が日除け地です。
今日は、坊がつる一周コースを歩いてみます。
このコースは、あくまで登山道でも散策路でもありません。
【2日目スタート】
坊がつるの散策に出発です。
今日も、しっかりと「アイゼン」装着しての山歩きになります、坂道などもけっこう凍ってます!
と、その前に、いつも気になっていた、法華院温泉山荘の東側、法華院観音堂の上にある、小高い
丘!アンテナなどが立っているところですが、まだ一度も行ったことがないので、坊がつる散策の
前に寄ってみることにしました。標高差は約5~60mといったところでしょうか!?
【東の丘から見た法華院温泉山荘の全景】
20cm以上の積雪がある、観音堂横の階段を登り、道なりに丘の上を目指します。
15分程で到着です。
法華院温泉山荘の全景もなかなか見ごたえがありますよ。
【鉾立峠方面とスガモリ越え方面】
西側に昨日登った鉾立峠の遠景を望み、北側にはスガモリ越えへの登りのルートを見て取ることが
できます。なかなかの眺望です、意外でした!
【坊がつるの木道】
雪の木道をひとまずは、坊がつるキャンプ場を目指します。
【玖珠川源流の碑】
キャンプ場に入る手前の橋のたもとに、設置されています。
確かに、このあたりでしょうね。源流は!!
【白い防火帯】
坊がつるの湿原の周囲をゆっくりと歩いて散策です。
【渡河したのか3回かな~】
キャンプ場から、数回、大小の川を渡り、ゆっくり歩いて30分程で、林道(雨ヶ池分岐)と出会
います。
少し休んだ後、坊がつる湿原を後にして、長者原へと向かいます。
【雨ヶ池~長者原への雪の登山道】
長者原を目指します。
【長者原到着】
さあ!温泉入って温まりに行こう~!!
今年、正月のくじゅう山行きは こちら です
長者原は ここ です
法華院温泉山荘は ここ です
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