4月28日(土)『井原山』に『一輪草』『二輪草』が見頃なはずなので、連休初日にまずは
行って見ることにしました。
まあ、何はなくとも長浜家にて「朝ラー」して出発です。
めげずに「朝ラ~」は「長浜家」です、もち、替ナマ1本!!
朝からバタついていたので、少し到着も遅れ10時前のスタートとなってしまいましたが・・
【水無駐車場】
9時50分「水無登山口駐車場」に到着!
流石に駐車場は車で一杯です。仕方ないので、駐車場下の室見川(ここは室見川の源流です
から!)にかかるは「水無橋」のたもとに停める事にします。
そう言えば、奇徳(キトク)橋近くの駐車場も一杯でした。
登山口:天気:晴 気温:26.3℃ 高度:565m
山頂 :天気:晴 気温:29.2℃ 高度:983m
【コース】水無駐車場発<565m>(9:55)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(10:10)
~水無分岐<640m>(10:19)~オオキツネノカミソリ群生地<710m>(10:33)~(休憩)~出発(10:40)
急登入口<770m>(10:55)~急登上部<890m>(11:13)~縦走路水無分岐<960m>(11:20)
~井原山頂着<985m>(11:27)~(休憩)~山頂発(12:10)~縦走路水無分岐<960m>(12:20)
~ピーク<820m>(12:30)~新村分岐<690m>(13:00)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(13:50)
~水無駐車場着<565m>(14:00)計測値には目安です。(PROTREK計測値)
駐車場奥の木橋を渡り、歩きなれた登山道を室見川源流に向けて渓流沿いに歩いて行きます。
既に、此処彼処で『一輪草』『二輪草』の撮影会が花盛りの状態、さすが花の山だけの事は
ありますね。こちらも負けずに、シャッターを切ってゆったりと登って行きます。
【水無鍾乳洞第2洞分岐】
【渓流沿いの登山道】
新緑の葉もまだ小さくて、陽の光が燦さんと降り注いできます。
2~3週間もすれば、木漏れ日の登山道に変わっているんでしょうね。
【林間歩道分岐】
水無登山口から登山道の脇に純白の花がずーっと続いています。
見ごたえ十分です。
【急登入口】
じっくり花を眺めつついよいよ井原山への急坂登りにかかります。
約標高差120mの少しきつい登りです。
【縦走路水無分岐】
急登を登り終え、晴天の中縦走路へでます。
ここから山頂はすぐです。
縦走路沿いのコバノ三つ葉つつじがぼちぼち咲き始める時期なのですが、やはり少し早かった
ようです。
数個の木に花が咲き、蕾もかなり膨らんではいるのですが、あと2週間以上といったところで
しょうか。
【三つ葉つつじ】
今年は少し早いかと思いましたが、ほぼ例年並みといった感じです。
【井原山山頂まで、あと少しです】
【青天の井原山山頂(983m)】
晴天の中の山頂の風景です。
ゴールデンウィークは、こんな調子なんでしょうね!
登山者で溢れかえっています。
【翁草(オキナグサ)】
山頂に唯一残っているオキナグサです。
2~3年前までは、別の箇所にあったのですが、盗掘されたのか、今は現存していません。
寂しい限りです。
【背振山方面】
山頂より背振山方面の遠景です。360度の大パノラマの眺望は絶景ですが、どことなく
黄砂のためか霞んでいるので少し残念ですけどね!!
【三つ葉つつじ】
【三つ葉つつじの風景】
しばし休憩し、軽い昼食を摂ったあと、今日は、三瀬峠方向の縦走路を下り、新村分岐から
水無鍾乳洞第2洞分岐へ降りて駐車場へ向かうルートを取ることにしました。
この「水無・新村ルート」は、沢が結構荒れているので、利用者が少なくあまりメジャーでは
ないのですが、人があまり入っていないためか、より自然に近く、沢の谷全体が『一輪草』『
二輪草』だったりして、実は隠れた鑑賞ルートです。
12時10分まだまだ登って来る方が多い中、縦走路を新村分岐へ向けて進みます。
しばらくは尾根沿いに「三つ葉つつじ」を見る事ができますが、10分もすると急坂となり、
一気に下ります。
【820mピーク】
一度820mのピークがあり、上りとなりますが、基本下りのルートです。
【快適な縦走路】
【井原山側からの新村分岐】
この四つ角を真っ直ぐ行くと、三瀬峠に向かいます。
ここは、左に折れて行に入ります。この沢にも「筑紫猩々袴(ツクシショウジョウバカマ)」の群落が
あるのですが、少し遅かったようです。
ここからは、ガレキと『一輪草』『二輪草』の間を縫うように一歩ずつ注意しながらの下り
です。
【一輪草・二輪草の群生】
兎に角、水無ルートでは味わう事のできない程の純白の花に囲まれての荒沢下りとなります。
一度この風景を見たら、この時期はこのルートに絶対限るな~と大満足ですね~!!
沢を降りきると、水無鍾乳洞第2洞分岐に到着です。
【二輪草】
数枚写真に納めながら、駐車場に向かいます。
【水無登山口駐車場横木橋】
14時頃到着!!
【水無鍾乳洞第一洞】
洞口にたたずみ、暫し洞内から流れ出る冷気にあたり疲れを癒します。
今回のルートは こちら です。
水無登山口の駐車場は ココ です
過去の井原山の記録は、下の日付からご覧いただけます。
【11/12/26】
【11/5/2】
【10/8/6】【10/7/18】【10/4/27】【10/4/12】【09/12/18】【09/12/14】
行って見ることにしました。
まあ、何はなくとも長浜家にて「朝ラー」して出発です。
めげずに「朝ラ~」は「長浜家」です、もち、替ナマ1本!!
朝からバタついていたので、少し到着も遅れ10時前のスタートとなってしまいましたが・・
【水無駐車場】
9時50分「水無登山口駐車場」に到着!
流石に駐車場は車で一杯です。仕方ないので、駐車場下の室見川(ここは室見川の源流です
から!)にかかるは「水無橋」のたもとに停める事にします。
そう言えば、奇徳(キトク)橋近くの駐車場も一杯でした。
登山口:天気:晴 気温:26.3℃ 高度:565m
山頂 :天気:晴 気温:29.2℃ 高度:983m
【コース】水無駐車場発<565m>(9:55)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(10:10)
~水無分岐<640m>(10:19)~オオキツネノカミソリ群生地<710m>(10:33)~(休憩)~出発(10:40)
急登入口<770m>(10:55)~急登上部<890m>(11:13)~縦走路水無分岐<960m>(11:20)
~井原山頂着<985m>(11:27)~(休憩)~山頂発(12:10)~縦走路水無分岐<960m>(12:20)
~ピーク<820m>(12:30)~新村分岐<690m>(13:00)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(13:50)
~水無駐車場着<565m>(14:00)計測値には目安です。(PROTREK計測値)
駐車場奥の木橋を渡り、歩きなれた登山道を室見川源流に向けて渓流沿いに歩いて行きます。
既に、此処彼処で『一輪草』『二輪草』の撮影会が花盛りの状態、さすが花の山だけの事は
ありますね。こちらも負けずに、シャッターを切ってゆったりと登って行きます。
【水無鍾乳洞第2洞分岐】
【渓流沿いの登山道】
新緑の葉もまだ小さくて、陽の光が燦さんと降り注いできます。
2~3週間もすれば、木漏れ日の登山道に変わっているんでしょうね。
【林間歩道分岐】
水無登山口から登山道の脇に純白の花がずーっと続いています。
見ごたえ十分です。
【急登入口】
じっくり花を眺めつついよいよ井原山への急坂登りにかかります。
約標高差120mの少しきつい登りです。
【縦走路水無分岐】
急登を登り終え、晴天の中縦走路へでます。
ここから山頂はすぐです。
縦走路沿いのコバノ三つ葉つつじがぼちぼち咲き始める時期なのですが、やはり少し早かった
ようです。
数個の木に花が咲き、蕾もかなり膨らんではいるのですが、あと2週間以上といったところで
しょうか。
【三つ葉つつじ】
今年は少し早いかと思いましたが、ほぼ例年並みといった感じです。
【井原山山頂まで、あと少しです】
【青天の井原山山頂(983m)】
晴天の中の山頂の風景です。
ゴールデンウィークは、こんな調子なんでしょうね!
登山者で溢れかえっています。
【翁草(オキナグサ)】
山頂に唯一残っているオキナグサです。
2~3年前までは、別の箇所にあったのですが、盗掘されたのか、今は現存していません。
寂しい限りです。
【背振山方面】
山頂より背振山方面の遠景です。360度の大パノラマの眺望は絶景ですが、どことなく
黄砂のためか霞んでいるので少し残念ですけどね!!
【三つ葉つつじ】
【三つ葉つつじの風景】
しばし休憩し、軽い昼食を摂ったあと、今日は、三瀬峠方向の縦走路を下り、新村分岐から
水無鍾乳洞第2洞分岐へ降りて駐車場へ向かうルートを取ることにしました。
この「水無・新村ルート」は、沢が結構荒れているので、利用者が少なくあまりメジャーでは
ないのですが、人があまり入っていないためか、より自然に近く、沢の谷全体が『一輪草』『
二輪草』だったりして、実は隠れた鑑賞ルートです。
12時10分まだまだ登って来る方が多い中、縦走路を新村分岐へ向けて進みます。
しばらくは尾根沿いに「三つ葉つつじ」を見る事ができますが、10分もすると急坂となり、
一気に下ります。
【820mピーク】
一度820mのピークがあり、上りとなりますが、基本下りのルートです。
【快適な縦走路】
【井原山側からの新村分岐】
この四つ角を真っ直ぐ行くと、三瀬峠に向かいます。
ここは、左に折れて行に入ります。この沢にも「筑紫猩々袴(ツクシショウジョウバカマ)」の群落が
あるのですが、少し遅かったようです。
ここからは、ガレキと『一輪草』『二輪草』の間を縫うように一歩ずつ注意しながらの下り
です。
【一輪草・二輪草の群生】
兎に角、水無ルートでは味わう事のできない程の純白の花に囲まれての荒沢下りとなります。
一度この風景を見たら、この時期はこのルートに絶対限るな~と大満足ですね~!!
沢を降りきると、水無鍾乳洞第2洞分岐に到着です。
【二輪草】
数枚写真に納めながら、駐車場に向かいます。
【水無登山口駐車場横木橋】
14時頃到着!!
【水無鍾乳洞第一洞】
洞口にたたずみ、暫し洞内から流れ出る冷気にあたり疲れを癒します。
今回のルートは こちら です。
水無登山口の駐車場は ココ です
過去の井原山の記録は、下の日付からご覧いただけます。
【11/12/26】
【11/5/2】
【10/8/6】【10/7/18】【10/4/27】【10/4/12】【09/12/18】【09/12/14】
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