11月7日(土曜日)秋晴れの中、初冬?の久住は中岳方面まで行ってきました。
【コース】牧の戸登山口発(7:00)~第一展望台(7:20)~尾根(7:35)~沓掛山(7:45)~扇ヶ鼻第一分岐(8:25)
~扇ヶ鼻第二分岐(8:30)~星生山登山口分岐(8:40)~西千里浜~久住山避難小屋(9:00)~(休憩20分)
~久住別れ到着(北千里浜・すがもり方面)(9:23)~久住山・中岳分岐(9:28)~天狗ヶ城分岐(9:45)
~御池(みいけ)(9:48)~避難小屋分岐(9:54)~中岳山頂(10:10)~(休憩20分)
~東千里浜(稲星山・白口山分岐)10:50~東千里浜~避難小屋(11:15)~昼食~避難小屋裏より出発(13:20)
~御池(みいけ)通過~星生山分岐(14:00)~扇ヶ鼻分岐(14:15)~牧の戸登山口着(15:00)
今日も早起きして、久住は「牧の戸」の駐車場へ到着!!
すでに、何組もの登山の皆さんが準備中!!お隣は下関ナンバーのおじいちゃんが一人準備をされていました。
何でも、深夜から車も飛ばして来たとのことでした。
【牧の戸登山口】
しっかり!?とストレッチをしていよいよ登りです。
いつものことですが、何でこんなにセメント固めの登山道を作ったんですかね!?
第一展望台までは、ハイヒールでも行けるようにしたためなんでしょうが、
なんか他に方法は無かったでしょうかね。少し寂しい路です。
とは言え、展望台を過ぎ、尾根に向かいます。途中、振り返れば、猟師山方面から涌蓋山方面はしっかり
雲がかかっていて、なかなか幻想的です。しばらく登り、木の階段を登れば、尾根に到着!!
阿蘇五山の方面は、霞のためか眺めはいまいち!!
ここからは、アップダウンをしばし繰り返し「沓掛山」(1503m)をまずは目標に、10分も歩けば到着です。
眼前の、久住の峰々も澄みきった青空の中、朝日のシルエットで迎えてくれました。
【沓掛山より望むシルエットに浮かぶ三俣山(左)と星生山(右)】
「星生山」の紅葉もすっかり終わり、冬の準備といたったところです。
淡々と、高度を上げて行き、「扇ヶ鼻」の最初の分岐に到着!!
今日は、紅葉のシーズンは終わったとは言え、かなりの人が登ってきています。
なぜか、今回は犬連れの方が多かったですね。遭った限りでは、4組程!!
今日は、「久住山」か、「中岳」方面へとは思っていましたが、特に決めてはいませんでした。
まああー!上がってから決めようと!!
西千里浜を、ひとまずは、久住山方面へ、左手の「星生山」の山並みが朝日に映えて、益々綺麗!!
【星生山分岐から望む星生山】
淡々と西千里浜を歩き、岩の丘を越えると、「久住山避難小屋」のある広場に出ます。
【久住山避難小屋の広場&正面が天狗が城】
ここには、「バイオトイレ」も設置されています。
ここで、しばらく休息!!正面に聳える「久住山」がいつになく、立派に見えましたね~なぜか!!
【広場から望む久住山】
【一休み】
ここから2~3分の久住別れへ向かい、しばし二週間前に行った三俣山方面をしっかりと眼に焼きつけ
【久住別れからの地獄岳の蒸気と三俣山】
【中央の白い広場は北千里浜です】
さて、ここからどこ行こうかと・・・久住山方面はアリさんの行列みたいなんで、中岳に向かうことにしました。
「空池」「天狗ヶ城登山口」を過ぎると、ほどなく「御池(みいけ)」に到着!
【御池到着】
ここまできたら先ずは「中岳」に行くか~~で、一気に山頂を目指します。
20分で「中岳」(1781m)山頂到着、
由布岳~平治岳~大船山と、絶景を満喫しながら見惚れてました。
【中岳山頂】
ここからは、東千里浜目指して急降下して、東千里浜をうろうろ!
【東千里浜のりんどう】
ぼちぼちお腹も空いてきたんで、「避難小屋」の裏手の丘目指しての登りです。
この「避難小屋」裏の丘は「久住山(1787m)」「稲星山(1774m)」「天狗が城(1780m)」「中岳(1781m)」
を360度見渡すことのできる素晴しいとこなんですが、なぜか人があまりきません。
だから、ゆっくり出きるんですけどね!!
昼食をとって、秋の暖かい日差しの中しばしのお昼ねタイムを楽しむことに・・・!!
皆さん、あちらの山、こちらの山と周っておられますが、くま的には、出きるだけ山の上でゆっくり
過ごす事が目的ですから!!
とは言え、ぼちぼち下る時間となり、ひたすら「牧の戸登山口」に向かいます。
近頃は、韓国からの登山者も多くなった来ている九州の山々!!ご他聞にもれず今回もかなり多かったようです。
今日もまた、九酔渓温泉(500円)にゆったりと浸かり帰路に着きました。
【温泉から望む九酔渓の紅葉】
【九酔渓温泉500円です】
なお、今回の夕食は、またもや日田ですが、「金比羅うどん」もチト飽き気味!?
で、日田駅前の大衆食堂「寶屋」さんに、お立寄り!!
少し面白いんで、また報告します。お楽しみに・・・
【コース】牧の戸登山口発(7:00)~第一展望台(7:20)~尾根(7:35)~沓掛山(7:45)~扇ヶ鼻第一分岐(8:25)
~扇ヶ鼻第二分岐(8:30)~星生山登山口分岐(8:40)~西千里浜~久住山避難小屋(9:00)~(休憩20分)
~久住別れ到着(北千里浜・すがもり方面)(9:23)~久住山・中岳分岐(9:28)~天狗ヶ城分岐(9:45)
~御池(みいけ)(9:48)~避難小屋分岐(9:54)~中岳山頂(10:10)~(休憩20分)
~東千里浜(稲星山・白口山分岐)10:50~東千里浜~避難小屋(11:15)~昼食~避難小屋裏より出発(13:20)
~御池(みいけ)通過~星生山分岐(14:00)~扇ヶ鼻分岐(14:15)~牧の戸登山口着(15:00)
今日も早起きして、久住は「牧の戸」の駐車場へ到着!!
すでに、何組もの登山の皆さんが準備中!!お隣は下関ナンバーのおじいちゃんが一人準備をされていました。
何でも、深夜から車も飛ばして来たとのことでした。
【牧の戸登山口】
しっかり!?とストレッチをしていよいよ登りです。
いつものことですが、何でこんなにセメント固めの登山道を作ったんですかね!?
第一展望台までは、ハイヒールでも行けるようにしたためなんでしょうが、
なんか他に方法は無かったでしょうかね。少し寂しい路です。
とは言え、展望台を過ぎ、尾根に向かいます。途中、振り返れば、猟師山方面から涌蓋山方面はしっかり
雲がかかっていて、なかなか幻想的です。しばらく登り、木の階段を登れば、尾根に到着!!
阿蘇五山の方面は、霞のためか眺めはいまいち!!
ここからは、アップダウンをしばし繰り返し「沓掛山」(1503m)をまずは目標に、10分も歩けば到着です。
眼前の、久住の峰々も澄みきった青空の中、朝日のシルエットで迎えてくれました。
【沓掛山より望むシルエットに浮かぶ三俣山(左)と星生山(右)】
「星生山」の紅葉もすっかり終わり、冬の準備といたったところです。
淡々と、高度を上げて行き、「扇ヶ鼻」の最初の分岐に到着!!
今日は、紅葉のシーズンは終わったとは言え、かなりの人が登ってきています。
なぜか、今回は犬連れの方が多かったですね。遭った限りでは、4組程!!
今日は、「久住山」か、「中岳」方面へとは思っていましたが、特に決めてはいませんでした。
まああー!上がってから決めようと!!
西千里浜を、ひとまずは、久住山方面へ、左手の「星生山」の山並みが朝日に映えて、益々綺麗!!
【星生山分岐から望む星生山】
淡々と西千里浜を歩き、岩の丘を越えると、「久住山避難小屋」のある広場に出ます。
【久住山避難小屋の広場&正面が天狗が城】
ここには、「バイオトイレ」も設置されています。
ここで、しばらく休息!!正面に聳える「久住山」がいつになく、立派に見えましたね~なぜか!!
【広場から望む久住山】
【一休み】
ここから2~3分の久住別れへ向かい、しばし二週間前に行った三俣山方面をしっかりと眼に焼きつけ
【久住別れからの地獄岳の蒸気と三俣山】
【中央の白い広場は北千里浜です】
さて、ここからどこ行こうかと・・・久住山方面はアリさんの行列みたいなんで、中岳に向かうことにしました。
「空池」「天狗ヶ城登山口」を過ぎると、ほどなく「御池(みいけ)」に到着!
【御池到着】
ここまできたら先ずは「中岳」に行くか~~で、一気に山頂を目指します。
20分で「中岳」(1781m)山頂到着、
由布岳~平治岳~大船山と、絶景を満喫しながら見惚れてました。
【中岳山頂】
ここからは、東千里浜目指して急降下して、東千里浜をうろうろ!
【東千里浜のりんどう】
ぼちぼちお腹も空いてきたんで、「避難小屋」の裏手の丘目指しての登りです。
この「避難小屋」裏の丘は「久住山(1787m)」「稲星山(1774m)」「天狗が城(1780m)」「中岳(1781m)」
を360度見渡すことのできる素晴しいとこなんですが、なぜか人があまりきません。
だから、ゆっくり出きるんですけどね!!
昼食をとって、秋の暖かい日差しの中しばしのお昼ねタイムを楽しむことに・・・!!
皆さん、あちらの山、こちらの山と周っておられますが、くま的には、出きるだけ山の上でゆっくり
過ごす事が目的ですから!!
とは言え、ぼちぼち下る時間となり、ひたすら「牧の戸登山口」に向かいます。
近頃は、韓国からの登山者も多くなった来ている九州の山々!!ご他聞にもれず今回もかなり多かったようです。
今日もまた、九酔渓温泉(500円)にゆったりと浸かり帰路に着きました。
【温泉から望む九酔渓の紅葉】
【九酔渓温泉500円です】
なお、今回の夕食は、またもや日田ですが、「金比羅うどん」もチト飽き気味!?
で、日田駅前の大衆食堂「寶屋」さんに、お立寄り!!
少し面白いんで、また報告します。お楽しみに・・・
今回は何時起きだったんですか?
牧ノ戸の入り口の所は、こんなだったな~と思い出しました。
覚えているのは岩がごろごろしている崖をよじ登ったのと、温泉がある山小屋があったこと。
御池なのかな?池の周りをぐるりと回り、中岳?に行ったような気がします。
熊さんと同じコースだったのでしょうね。