【コース】油山観音登山口発(7:45)~鎮西国師学寮後(7:49)~浩然台(8:05)~妙見岩(8:15)~分岐出会(市民の森方面)(8:35)
~二等三角点(8:50)~国見岩(8:56)~分岐出会(つり橋方面)(9:02)~山頂着(9:10)~(休憩)~出発(9:17)
~水場(9:30)~出会(つり橋方面)(9:32)~もみじ谷上部休憩所(9:42)~つり橋(9:52)~中央展望台(9:59)
~管理事務所(10:15)~もみじ園通過~香りの散策路入口(10:26)~世界の樹木園入口(10:34)~香りの散策路出口(10:26)
~油谷(10:40)~油山観音登山口着(10:47)
朝から秋晴れの予感
本日の朝飯は別府の先にある「博多 庄屋のうどん」
で
24時間営業だし!!
これは、後ほど報告します。
さてと!何せ、午後には用事があるんで、早々に準備して「油山」に秋の様子を見に行くことに
少し時期が早いかとも思いつつも登山口前(椿守の森:油山観音の山門のチョイ先)に駐車
流石に車は無し、しかし、帰りには10台ほど
止まっていました。今から出発組も!!ちょうど昼過ぎには着きますからね
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【油山観音登山口】
油山観音登山口から上がってすぐのところに「鎮西国師学寮後」の石碑があります。そこを右方面
に進むと「長島・寺尾 両列士 自刀の碑」があります。標識どおりに「山頂」を目指します。
直進すると「油谷」方面に行くようですが、まだ行った事hあありません。次回はそこから登って
見ようかと思ってます。(舗装道路を歩く距離が少し短くなりそうですから)
15分程杉木立の間を登ると「浩然台」に着きます。昔は、市街地が望める油山登山の休息所で
、松が生えていて、観月の宴も開かれていた。との案内板があります。
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【浩然台の二枚岩】
ここを過ぎると、自然林の中を歩くことになります。
10分も登れば、「梅林」方面からの登山路と出会う「妙見岩」の尾根道に出ます。
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【妙見岩】
ここは、北辰妙見大菩薩が祭られていたところで、龍樹権現の上宮であり干ばつの時雨乞いをした
ところだそうです。展望はありませんが、休憩には最適です。
ここからは、尾根道を一路山頂目指して歩きます。
ここらあたりからは、右側が自然林、左側が杉木立のコースになりますから、左側見ながら進みま
しょう。
しばらく登り下りを重ねると、市民の森からの分岐があり、更に進むと、二等三角点に到着します。
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【二等三角点】
今日は、写真撮ったり、近くの岩に登ったりして遊んでたら、少し時間がかかってしまいました。
この先に、「国見岩」があります。「妙見岩」から300m南にあり筑前の国が見渡せると言う事
で黒田公が名づけたところだそうですが、岩の上に行くと戻るのに、ちょっと腰が引けます
ここまで来れば、山頂はすぐです。
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【戻るのにちょっと怖い 国見岩】
つり橋よりの出会を過ぎて、まもなく油山山頂(597m)です。
今日は、誰もいません。初めて・・・
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【油山山頂】
ここからは、一方向のみ遠望ができます。室見川、能古島、志賀島、百道地区が望めます。
今日は秋晴れですが、霞
かなあまり良くありませんでした
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【山頂よりの遠望:室見方面】
少し休憩して、「もみじ園」の様子を見に「市民の森」方向に下ります。
山頂から戻り、2分ほどのところに、右斜めにゆっくり下る道があります。(案内も表示も無し)
いつも、ここを下ります。山道らしい道ですし、先の尾根道からの下りとの出会いの手前の「水場」
があるからです。
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【水場です】
ここでちょっと一息!ここから一機に「市民の森」のつり橋方面へ下ります。
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【つり橋周辺の紅葉状況:まだ早いな~】
紅葉の状況は「つり橋」、「もみじ谷」、「草スキー場」「もみじ園」周辺をしばし散策しましたが、
残念ながらまだ、少し早かったようです。
後1週間~2週間と言ったところでしょうか。
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【管理事務所周辺の様子】
帰りは、舗装道路は通りたくないので、いつものように「もみじ園」~「香りの散策路」を通って
「市民の森入口」に到着です。ここから、「青年の家」方面に5分ほど行った先の左側奥に「油谷」
の表示板があります。この付近には、椿が群生して、その実を絞って清賀上人が「油山」と名付けたと
記載されています。
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【油谷:油山の由来となる森です】
あと駐車場までは7分ほどです。
この後、「七隈祭」にお立寄り
これも、ご報告は後ほど
~二等三角点(8:50)~国見岩(8:56)~分岐出会(つり橋方面)(9:02)~山頂着(9:10)~(休憩)~出発(9:17)
~水場(9:30)~出会(つり橋方面)(9:32)~もみじ谷上部休憩所(9:42)~つり橋(9:52)~中央展望台(9:59)
~管理事務所(10:15)~もみじ園通過~香りの散策路入口(10:26)~世界の樹木園入口(10:34)~香りの散策路出口(10:26)
~油谷(10:40)~油山観音登山口着(10:47)
朝から秋晴れの予感
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本日の朝飯は別府の先にある「博多 庄屋のうどん」
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これは、後ほど報告します。
さてと!何せ、午後には用事があるんで、早々に準備して「油山」に秋の様子を見に行くことに
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少し時期が早いかとも思いつつも登山口前(椿守の森:油山観音の山門のチョイ先)に駐車
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流石に車は無し、しかし、帰りには10台ほど
止まっていました。今から出発組も!!ちょうど昼過ぎには着きますからね
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【油山観音登山口】
油山観音登山口から上がってすぐのところに「鎮西国師学寮後」の石碑があります。そこを右方面
に進むと「長島・寺尾 両列士 自刀の碑」があります。標識どおりに「山頂」を目指します。
直進すると「油谷」方面に行くようですが、まだ行った事hあありません。次回はそこから登って
見ようかと思ってます。(舗装道路を歩く距離が少し短くなりそうですから)
15分程杉木立の間を登ると「浩然台」に着きます。昔は、市街地が望める油山登山の休息所で
、松が生えていて、観月の宴も開かれていた。との案内板があります。
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【浩然台の二枚岩】
ここを過ぎると、自然林の中を歩くことになります。
10分も登れば、「梅林」方面からの登山路と出会う「妙見岩」の尾根道に出ます。
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【妙見岩】
ここは、北辰妙見大菩薩が祭られていたところで、龍樹権現の上宮であり干ばつの時雨乞いをした
ところだそうです。展望はありませんが、休憩には最適です。
ここからは、尾根道を一路山頂目指して歩きます。
ここらあたりからは、右側が自然林、左側が杉木立のコースになりますから、左側見ながら進みま
しょう。
しばらく登り下りを重ねると、市民の森からの分岐があり、更に進むと、二等三角点に到着します。
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【二等三角点】
今日は、写真撮ったり、近くの岩に登ったりして遊んでたら、少し時間がかかってしまいました。
この先に、「国見岩」があります。「妙見岩」から300m南にあり筑前の国が見渡せると言う事
で黒田公が名づけたところだそうですが、岩の上に行くと戻るのに、ちょっと腰が引けます
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ここまで来れば、山頂はすぐです。
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【戻るのにちょっと怖い 国見岩】
つり橋よりの出会を過ぎて、まもなく油山山頂(597m)です。
今日は、誰もいません。初めて・・・
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【油山山頂】
ここからは、一方向のみ遠望ができます。室見川、能古島、志賀島、百道地区が望めます。
今日は秋晴れですが、霞
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【山頂よりの遠望:室見方面】
少し休憩して、「もみじ園」の様子を見に「市民の森」方向に下ります。
山頂から戻り、2分ほどのところに、右斜めにゆっくり下る道があります。(案内も表示も無し)
いつも、ここを下ります。山道らしい道ですし、先の尾根道からの下りとの出会いの手前の「水場」
があるからです。
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【水場です】
ここでちょっと一息!ここから一機に「市民の森」のつり橋方面へ下ります。
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【つり橋周辺の紅葉状況:まだ早いな~】
紅葉の状況は「つり橋」、「もみじ谷」、「草スキー場」「もみじ園」周辺をしばし散策しましたが、
残念ながらまだ、少し早かったようです。
後1週間~2週間と言ったところでしょうか。
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【管理事務所周辺の様子】
帰りは、舗装道路は通りたくないので、いつものように「もみじ園」~「香りの散策路」を通って
「市民の森入口」に到着です。ここから、「青年の家」方面に5分ほど行った先の左側奥に「油谷」
の表示板があります。この付近には、椿が群生して、その実を絞って清賀上人が「油山」と名付けたと
記載されています。
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【油谷:油山の由来となる森です】
あと駐車場までは7分ほどです。
この後、「七隈祭」にお立寄り
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