山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

うなぎの黒田屋 日田豆田支店@日田市豆田 やっぱうなぎはうまかばい!!

2012年06月22日 21時59分19秒 | くま的グルメ日誌
くじゅう登山の帰り路、たまには食麺から離れて、今回は、「うな丼」でも食いたいな~と
の思いに駆られて、日田の豆田に向かいました。
福岡市南区大橋の西鉄大橋駅東口にある「うなぎの黒田屋」さんの日田豆田支店です。

うなぎの稚魚の減少で高騰するうなぎ市場!!今後どうなるんでしょうかね~!?

 
【お店の外観】
日田の豆田地区の丁度中心当たりにあって、上町通り沿いにあります。
駐車場も有ります。
この日は、少し押した時間でしたので、駐車場もがら空きでした。


【店内の風景】
入って左奥にある座敷に上がります。
流石に5時前の時間では、私たちだけでしたので、広い広間にゆったり座っての食事となり
ました。広間は、40~50名は入れそうです。奥に個室もあるようです。

 
【おしながき】
うなぎせいろ蒸し(きも吸い・香物):上2400円・並1800円、
うなぎ蒲焼定食(きも吸い・香物)):上2400円・並1800円、
うなぎ塩焼定食(きも吸い・香物)):上2400円・並1800円、
うなぎ丼(きも吸い・香物)    :1500円
鶏せいろ蒸し1000円
※+100円でミニサラダ付き

<一品物>
うなぎ蒲焼;上2200円・並1600円、うなぎ塩焼:上2200円・並1600円、うなぎ酢の物500円、
イカそうめん450円、若鮎の南蛮450円、

<飲み物>
ビール、日本酒、冷酒、焼酎、オレンジジュース、ウーロン茶があります。

今回は「うな丼」と決めての訪問でしたんで、早速「うな丼」(1500円)を注文しました。


【うなぎの骨せんべい】
待つ間に、「うなぎの骨せんべい」が出てきます。
うなぎの骨と言えば、博多あたりでは、ラジオCMと通販でお馴染みの「救骨さん」の元ですが、
これが、やっぱ旨いですよね~ついつい手が出てしまい、お茶受け状態で食ポリポリしてしまい
ました。

 
暫し、15分ほどしてうな丼が、きも吸いと沢庵を伴って静々と運ばれてきます。


【うなぎ丼(きも吸い・香物)】
蓋を開けると、しっかり焼かれたタレの香ばしいうなぎの香りが鼻をつき食欲をそそります。

まずは、一箸!!

甘いタレとうなぎのうま味が相まってやっぱやめられませんね~
少しいただいたところで、粉山椒を投入!!
新鮮な風味と味わいを楽しみながら完食です。

クマ的に思うに、柳川でのセイロ蒸しに慣れてはいるのですが、白いご飯とともにいただく
うな丼も満足できる一品です。

今日も、御御馳走様でした。


【テーブルセット】
粉山椒と醤油がおいてあります。

●場所は ココ です

在り処:大分県日田市豆田町2-2
連絡先:0973-22-0990
営み中:未確認
休息日:未確認
駐車場:あり
コソコソ話:粉山椒を少し多すぎたな~~~反省しよう~!!!

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