ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

五大力守り!

2024年12月05日 | おでかけ
きのうは、病院の日で、有休でした。

病院での採血のとき、看護婦さんから、

「かわいい!」

と、いってもらったペンダント。


嬉しかったです。(*^_^*)

そのあとは、前に行った焼肉屋さんに行きたかったのですが見つからず、やよい軒で生姜焼き定食をいただきました。



お腹いっぱいになったところで、今度は紀伊国屋。


児童発達管理責任者のお勉強の本が買いたかったのですが、数が少なすぎて、思っていたものがありませんでした。

紀伊国屋まで行ったらあるものだと信じていたので、少々、ショック。

気を取り直して、叔母のところへ、パジャマを届けに行きます。

阪急百貨店のショウウィンドウには、幻想的な飾り。


叔母の家に行くには、天王寺まで行って、阪堺電車に乗らなければなりません。

いわゆる「ちんちん電車」と呼ばれる路面電車です。

きのうは、住吉大社にも寄りたいと思っていて、時計を見ると、2時半。

行きに寄ることにしました。



目的は、五大力守り!



住吉大社の御所御前の垣根の外から手を伸ばして、玉砂利の中から、「五」「大」「力」と書かれた小石を探し出してお守りにするのです。

五大力は、体力、智力、財力、福力、寿(命)力を意味し、心願成就のお守りとされています。

「大」は5つくらい見つかったのですが、「五」と「力」がなかなか見つかりません。

もう、無理かなぁと思いつつ、垣根を半周位したところで、「力」を見つけ、諦めかけたところで、「五」を見つけられました!

それらをポケットに入れて、五大力守りの場所を教えてもらった時にもらったパンフレットにあった「おもかるいし」に行くことに。

いったん、外に出る形になるので、場所がわからず困っていたら、尋ねた小学生の男の子たちふたりが、おもかるいしまで案内してくれました。

優しい!

おもかるいしは、3つあって、最初に願いを込めて、真ん中の石を持ち上げました。

思ったより、軽く持ち上がりました。

せっかくなので、3つとも持ち上げたのですが、みんな同じ重さに感じました。



そして、社務所に行き、五大力の石を入れるお守り袋を購入。

願いを込めながら、袋に入れ、願いが叶うまで、袋に入れるそうです。



さっそく袋に入れてから、

「あ、石の写真を撮っておけばよかった」

と、思いましたが、後の祭りです。

それから、「なでうさぎ」を偶然見つけ、なでまわしました。



家に帰ってから調べたら、なでまわして正解だったようです。

そして、おみくじ。

うさぎや、鯛のみくじなどありましたが、置物用にうさぎを。

おみくじは、大吉でした!

それから、叔母の家に行き、帰りは、Oちゃんたちの家へ。

ちょうどいい時間に帰れて、Oちゃん、Iちゃんにも、会えました!

元気になれた一日でした。


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

今回の作品は、「黄色い小鳥」

大人にも子どもにも読んでいただける童話です。

作品のページの一番下のサイトマップから、他の作品もお読みいただけます。

よろしくお願いします! 

コメント
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