ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

目が回りそう!

2023年04月05日 | 子どもたち
Sちゃんは、2歳のころから通っている、この春、年長になる男の子です。

双子のお兄ちゃんで、妹さんも、うちに通ってくれています。

もう、2歳のころから知っているので、とても親密です。

来たばかりのころは、目も合わそうとせず、自分の世界にいたSちゃん。

今では、小さな子に優しくすることもできます。

今日は、カレンダーの読み方のプリントで、ついたち、ふつか、みっか、よっか……の読み方とか、カラーブロックを使った指示理解のトレーニングなどを行いました。

午前に、1人。

午後に、3人から4人。

トレーニングを担当し、それを連絡帳に書き込み、動画や写真なども撮れるときは撮って、ラインで送信します。

ぐり先生は、全員の動画に他の子が映ったりしていないかなどの確認をして、全員に送信する仕事もしています。

そういう仕事は、送迎の帰り時間などにします。

あとは、利用者様の枠管理ほかの事務仕事も。

時間が足りません。

毎日、残業したいくらいです。

今朝は、行きの車に乗ったときに、仕事が終わったときみたいに疲れている自分にびっくりしてしまいました。

でも、子どもたちの笑顔には励まされるし、かわいいし、お母様方にも喜んでいただきたいです。

そんな施設に、契約したばかりのご利用回数の少ない子たちまでもが、リラックスして、楽しんでもらえて、ぐり先生も、とっても嬉しくなります。(*^_^*)

今度のお休みも、しっかりと休もうと思う、ぐり先生なのでした。

施設の庭のつつじが、咲き始めました。

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