ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

羽根つき

2024年01月05日 | 子どもたち
きのうは、仕事始め。

お正月ということもあって、キャンセルが相次ぎ、定員割れ。

そのぶん、子どもたちと、ゆっくり向き合えました。

当初、初詣を予定していたのですが、雨が降ったり、晴れたりの不安定な天気。

急遽、室内遊びに変更しました。

みんなで、スマートフォンで検索したり、倉庫の駒を出して来たり。

結局、牛乳パックの羽子板と、アルミホイルの羽根を作ることになりました。

羽子板を作るのは、力もいったので、職員が作り、その羽子板に絵を描いてもらいました。

そのあと、アルミホイルで作った羽根で、羽子板遊びをしました。

みんな楽しかった様子で、いつまでも、羽根つきをしていました。

いつもは、多動で動の動きばかりのSEくんが、羽子板に集中して動の動きをした後、急に図鑑を見だして、静の動きが取れたことがすごく成長でした。

また動の動きに、戻っていましたが。(*^_^*)

みんなも楽しんでくれて、思っても見なかった成果でした。


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

下は、「赤い星のかけら」です。

ぜひ、よろしくお願いします!

赤い星のかけら

できたばかりのいくつものまるいボタンが、ベルトコンベアーにのせられて、はこばれてきます。 そのそばに立って、できそこなったボタンをより分けるのが、ハルさんの仕事で...

しがみねくみこの童話

 

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