苦しいことも、悲しいことも

今日の見学のお母様。

泣いていらしたそう。

ぐり先生は、送迎で留守にしていたけど。

励ましてあげたかった。

同苦したかった。


普通ってなんだろう。

ぐり先生の子どもに、普通の子はいなかった。

２万人に一人の難病や、１０万人に一人の難病。

車椅子に、両足装具。

血の止まらない病気。

それだけじゃない。

いじめ。

教師による虐待。

非行。

登校拒否。

辛かったなぁ。

当時は。

心が壊れてしまった。

でも、今は、そのことが、仕事の役に立っている気がするから。

たぶん、人生に無駄なことってないんだと思う。

苦しいことも、悲しいことも。

トイトレ成功！

明日は、新しく２歳の子の見学があります。

そして今日は、２歳の子がトイレトレーニングに成功しました！

うちの施設。

トイレトレーニングの成功率、高いです。

今日も、みんなで大喜び。

こういう時に、喜びあえるなかまっていいなと思います。(*^_^*)

体力が……

週末の夜に、家族でお出かけしてしまったので、きのうは、ぐったりしていた。

今日は、回復。

創作もしたいと思いながら、頭の中は、いつも、子どもたちのことでいっぱい。

今の年長の子どもたちが、春には卒業してしまうと思うと寂しい。

来週は、長男の住む、仙台に行く予定。

体力は、持つかな？(*^_^*)

切磋琢磨

あまりの暑さに、ばてばての一週間でした。

週末は、社長が事務所に泊まったので、独身生活。

日曜日は、引っ越しのお手伝いをしてお泊りでした。(*^_^*)

今週は、見学や体験がいっぱい。

明日はさっそくの見学です。

発達障がいの理解深まった分、発達障がいと認定される子も増えています。

ほとんどの子は、言葉の遅れといって、見学に来られるのですが、やっぱり私たちの目から見ると、自閉症だったり、多動だったり、学習障がいがあることを感じてしまいます。

ただそれは、障がいとは呼ばれているものの、特性なんですよね。

みんな、一緒じゃないんです。

多くの人たちと比べると違うかもしれないけど、それはいけないことではない。

その子のいいところを見つけてあげること。

苦手だと思っていたことが、実は苦手ではなかったことを見つけてあげること。

それが私たちの毎日です。

子どもたちが笑顔でいてくれること、それが一番のご褒美。

そのために、切磋琢磨する毎日です。(*^_^*)

写真は、懐かしいおいしいラーメン。

また食べたいな！

はまぐりの塩ラーメンです。