👆ペダリング用の教本があるのが有難いです。
生徒さんが小学生になると、徐々にペダル使用が増えます。
始めは、バーナムなどで…保持する和音に合わせて踏むなど、簡単な方法から。
また、発表会で華やかに音が響くように、部分的に使用することも多いです。
そして、ブルクミュラーの「アヴェ・マリア」あたりから、頻繁に使用することが多くなりますね。
私の子供時代は、足台を使用していなく、足が床に届いたら踏んでみよう的な、濁らないようにね
ぐらいのアドバイスだったかと思います。(先生のご指導の問題でなく、時代的なものと思います…。)
ですが、大学時代、周りの人を見ているとぺダリングが優れている人は、ピアノ演奏そのものも優秀と感じました。
なかなか、奥の深いペダリングです。
まずは、離す踏むのタイミングが、しっかり出来るように指導していきたいと思います。
👆練習によく使っているページです。