Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

腰・膝・引込み0%の堺市九密式太極拳PRO

2020年04月28日 22時34分29秒 | 天地人
堺市で太極拳を教える教室として
大切にしていること。

・難しい太極拳用語は使わない。
 太極拳の術語はほとんど使いません、0%と言っても過言ではないんです。
何故かというと、初めの方では必要がないからです。
出来てから(達人と同じようなこと)でいいのです。
それらの難しい用語を使うのは、分かってからです。
手探りの段階や消化不良の時にはNGです。
本当は、コトバは大事です。
大事ですが、太極拳の術語を多分多くの日本人は
キチンと理解できていないし、体現できていません。
或る程度太極拳の術理、つまりコンセプトが理解できたら
太極拳の達人たちが残された言葉(文化遺産)を
受け入れても
モヤモヤ感もまずないという事です。

私の言う事が、にわかには信じられないと思います。
多分ですが、

ところで、私の所は
生徒さんの希望で写真とかその他情報は
殆ど出していません。
ただし、生徒さんが動画や画像を公開してもいいよと
了解して頂ければYouTubeなんかに出すこともしますが・・・

ですから、
太極拳の指導しておられる先生でも
その他の道場の先生でも
他の太極拳の教室に所属している方でも
レッスンを受けていただくことが出来ます。
おしのびでもO.K.です。
そういう方は極少数ですが
ただ、
(当会の条件-お約束を守っていただける方に限ります。)

・身体を酷使したり、壊したりすることはゼロ。
健康になるために太極拳をしているのに、
長年にわたってやっている方でも、少なくないのが
せっかく太極拳が好きでやってきたのに
中高年~老年での、あしや膝が痛くて辛いという方です。
当会の場合で言いますと、
立ち方(膝や腰を痛めない)を基本アレンジクラスのレッスンで教えますので
大丈夫です。
その立ち方は、開太極にあります。
立ち方は非常に大事です。
階段を上る時、
坂道を下るとき
登山時で、急坂での下山
イスに座る時

膝や腰に違和感を感じるなら
太極拳をやっている方で、そういう方がいたら
キチンと立ち方を教えてもらうべきです。
誰に教えてもらうというのではないですよ、
先生は太極拳そのものです。

太極拳の開太極でやっていることを
階段の上り下りで体現すればいいだけです。
その際には、ポイントがあります。
意識操作をして身体を操るということです。
このときに一つの口伝があります。
それを知っていないとダメです。

何年も修行しなくても
基本アレンジクラス(全4クラス)を受講で教えます。

当会の太極拳は、
回り道を一切しないようにレッスンができています。
いろいろ書きましたが、
当会のレッスンを受けられた生徒さんからの
後日に寄せられた感想をご覧いただけますので
 からご覧ください。

OGPイメージ

太極拳講座受講後の感想

堺市三国丘、鳳南町、多治速比売神社で秘伝九密式太極拳の教室を運営して護身術を指導しています、その参加生徒さんから送られてきた受講感想です。

オフィスYKA

 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。