Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

護身術堺市YKA 

2019年01月25日 22時06分40秒 | 護身術
・第三講座

学校の先生用の護身術

①生徒を傷つけない&自分も傷つかない驚異の護身テクニック



この第三講座、この間マンツーマンでレッスンしたばかりです。

若い先生(女性小学校教諭)にレッスンしました。

私も平成26年~27年に堺市立H小学校で教諭勤務で授業もした経験から

凶暴な小学生を相手にする場合の護身術が必要な事は重々承知しています。

で、その先生の心労も自分のことのようにわかります。

はっきり言いますが、日本の義務教育は、生徒様、ご父兄様さまの世界です。

このままじゃ、日本の国は我がまま坊やや、お嬢様だらけになります。

そのつけは、国際的に逆流する流れと、これではいけないという教育の揺り戻し現象を起こしています。

いま、やるべきことは(先生たちは)

躾のできていない、野獣みたいな子どもの扱いかたの技術です。

私も教育現場でやってきましたので、これは専門中の専門です。

基本アレンジクラス4.で教えている技術、相手の身体制御テクニックで受け流すことが可能です。

合気道でいうと、一教技です。

今の学校は、中にはいってみないことには実体は絶対に理解出来ません。

また、中で起こっている事は、ほぼ表にでてきません、閉鎖的な村社会だからです。

私はいろんなことをみてきましたので、ここでは口が裂けても書けない事ばかりです。

それだけ今の日本の学校現場は、ないない主義なんですよ。

でも良い面もあります。

世界のレベルと比べても日本の教師は優秀だと思います。

金じゃなく、まだまだ志の高い先生はたくさんいます、それが救いです。

でもあと20年の未来にはそれもどうなっているのか心配はありますが、




暴れる子どもをコントロールする方法は、基本アレンジクラス①.~④で教えている内容で

十分できます。現場で私がやって見せてきたので

ただ、なぜ子どもは身体の自由が奪われたのかわからず混乱して泣き叫ばれたことも平成26年にありましたっけ。

それだけ武術のシークレットテクニックは効きます。

相手を傷つけずに・・・。


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