Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

基本アレンジクラス4. 昨日のつづき

2019年05月23日 12時05分31秒 | 護身術
当会の基本アレンジクラス4.のことに昨日のブログで触れ紹介しました。

太極拳において私が基本アレンジクラスで教えたいことが
集約されています。

その中でも最重要だということが「基4.」(以後、基本アレンジクラス4.のこと)でした。

太極拳を武術として、護身術として学ぶとき

その武術としての本質を整理して

どの優先順で、何を学ぶのかが絶対にレッスンではっきりとさせようと

そう考えました。

そして今までの武術経験や口伝を整理してまとめたのが

4つのクラス、それぞれの合計12時間レッスンで内容を集約したということです。

ただ誤解なきように述べると

12時間で完全に習得は難しいです。そこで

再受講できるシステム、再々受講として何度でも

レッスンを申し込めるようにしてあるのです。

さて、「基4.」は接触技法(皮膚操作の極意)を詳しく教えています。

どこよりもです。どこの太極拳教室よりも専門的な初めての方でもわかりやすく

習得していただけるように教えています。

おそらく師範クラスの先生でも知らないことが詰め込まれています。

そのくらい秘密度が高いのが「基4.」なんです。

「基4.」を何度も受講してくるとわかってくることを以下
箇条書きしていますので、参考にしてください。

・皮膚とは、武術のからくりがわかる。

・なぜ教室で教えてないのかが、その理由が納得できる。

・氣の本質がわかる。

・護身術として本質だと、私が言っていることが理解できる。

・氣の流れ・・・とか言っていることが視覚化できてくる。

・武術の入り口はココだったのか? 思わず口をついてでてきます。

・「えっ! そこで相手を崩せるの?」

・上級アレンジクラスの前に再受講したくなる。

・人間相手のサービス業などの仕事が怖くなくなる。


「基4.」というクラスは、武術の極みレッスンなんですよ。


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