・40歳以上の生徒さん
まず毎日の基礎鍛錬が必要でして、40歳の人なら
50歳までの10年は毎日です。
身体を鍛えるという発想ではなく、武術体にするという発想です。
毎日といっても、身体の関節などを痛めてしまっては本末転倒です。
だから基礎鍛錬とは
筋肉鍛錬ではありません。
日常生活で取り入れる鍛錬です。
だから特別でもなくて誰でも、やる気さえあれば
本気で太極拳と取り組む人は楽々とできます。
・50歳~55歳の生徒さん
型1.クラスだけを1年~3年続けましょう。
なぜ1年、2年、3年とあるのかというと
体力や骨体力・心肺能力、運動能力に個人差があるためです。
50歳くらいの方のポイントは
あせらないこと。これにつきます。
次から次へと目新しいことに飛びつかないこと。
根気がいる年齢です。
失敗する人や挫折する方はここでみんな引っかかっちゃいます。
・55歳~60歳の方
心肺から鍛えることを始めます。
型1.クラスの
開太極で呼吸法+歩法(型2.クラス)で有酸素運動で2年~5年は頑張りましょう。
・30歳~39歳の場合
女性はまず土台(足腰)を強くする、その後に型3.クラスを2~3年繰り返す。
もちろん基本アレンジクラスを受けて頂ければ武術の本質を理解できるので
Goodです。
男性は、身体柔軟性をまず手に入れます。それには
受け身(合気道の)をしながら(前回り受け身なら1日100回程度できてハーハー肩で息をしなくなるまでやります)
また、型3.クラスで突き蹴りの基本を学びます。
この年代は、身体を結構動かしたい世代ですからどんどん汗をかいていただきます。
・20代
武術目的でやることを前提にレッスンプログラムを組みます。
以上。
・15歳~19歳
剛柔の要素をもった練習をします。
型2.クラスの上段突きからの受け即転換、入身。
型3.クラスの中段への崩しから接触技
型1.クラスの100%の理解を数年で完結できれば大丈夫。
それから他の道(空手とか合気道、ボクシングやアメフトなどのスポーツ・・・・)に進むのもお勧めです。
若いので太極拳にしがみつく必要はありません。そういう意味ではなくて
好きな事をして世界を広げようという意味ですよ・・・もちろん。
まず毎日の基礎鍛錬が必要でして、40歳の人なら
50歳までの10年は毎日です。
身体を鍛えるという発想ではなく、武術体にするという発想です。
毎日といっても、身体の関節などを痛めてしまっては本末転倒です。
だから基礎鍛錬とは
筋肉鍛錬ではありません。
日常生活で取り入れる鍛錬です。
だから特別でもなくて誰でも、やる気さえあれば
本気で太極拳と取り組む人は楽々とできます。
・50歳~55歳の生徒さん
型1.クラスだけを1年~3年続けましょう。
なぜ1年、2年、3年とあるのかというと
体力や骨体力・心肺能力、運動能力に個人差があるためです。
50歳くらいの方のポイントは
あせらないこと。これにつきます。
次から次へと目新しいことに飛びつかないこと。
根気がいる年齢です。
失敗する人や挫折する方はここでみんな引っかかっちゃいます。
・55歳~60歳の方
心肺から鍛えることを始めます。
型1.クラスの
開太極で呼吸法+歩法(型2.クラス)で有酸素運動で2年~5年は頑張りましょう。
・30歳~39歳の場合
女性はまず土台(足腰)を強くする、その後に型3.クラスを2~3年繰り返す。
もちろん基本アレンジクラスを受けて頂ければ武術の本質を理解できるので
Goodです。
男性は、身体柔軟性をまず手に入れます。それには
受け身(合気道の)をしながら(前回り受け身なら1日100回程度できてハーハー肩で息をしなくなるまでやります)
また、型3.クラスで突き蹴りの基本を学びます。
この年代は、身体を結構動かしたい世代ですからどんどん汗をかいていただきます。
・20代
武術目的でやることを前提にレッスンプログラムを組みます。
以上。
・15歳~19歳
剛柔の要素をもった練習をします。
型2.クラスの上段突きからの受け即転換、入身。
型3.クラスの中段への崩しから接触技
型1.クラスの100%の理解を数年で完結できれば大丈夫。
それから他の道(空手とか合気道、ボクシングやアメフトなどのスポーツ・・・・)に進むのもお勧めです。
若いので太極拳にしがみつく必要はありません。そういう意味ではなくて
好きな事をして世界を広げようという意味ですよ・・・もちろん。