Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

メモ活 = 氣づくというシステム"Sakai City 極意伝九みつ式太極拳PRO"

2019年05月30日 11時47分09秒 | 天地人
当会のレッスンでは、やってはいけない事

録音 録画

許可していること

メモ(ノート)をとること

もともとは、"ノート"という言葉には、「メモ」という意味がありますが

「よくよく注意して観察する」ということと「特筆する」や「氣づく」という意味も
あります。

つまり、それら@@レッスンに留意して講座をうけてください。


レッスンのテーマは各ごとに決まっています。つまりレッスン側からみたら
画一的なものかもしれませんが

個々の生徒さんらが受け取るべきもの、レベル、濃淡は異なっています。

そこで出来るだけ、時間を忙しい中割いて

レッスンに参加しているわけですから、最大限の目的達成

テクニックをみにつけていただきたいと思っています。

そこで、メモなんですよ。

メモ・ノートはレッスンの記録だけにはとどまらす

その中で特筆すべきことや、各人の氣づきを自分流にカスタマイズされています。

つまり世界に2つとない武術の参考書となるわけです。

大げさに言ってもお釣りがくるぐらいですが、

ノートメモは最高の武術習得ツールです。

また私がレッスン内で話しています、武術書には絶対にない

のっていても、詳述されていないことや、ぼやかしていることなどを書きとめて
おいてください。

ノート・メモの効用

レッスンの合間にメモをとるわけですから
時間をそんなにかけていられませんよね。

つまり時間をかけない工夫が要り、おまけに

先生の話す「内容」をしばらく記憶しておかなくてはいけませんよね。

いずれにしろレッスン中は気が抜けないということです。

頭を使っているという事、それもフルにです。

レッスンは貴重だと生徒さんが感じてくれていないとマメにノートをとるという事はできないと
思います。

また、レッスン内容以外でも、自分の目標やわからない事を記していける
という大きな長所があります。

つまりモチベーションを維持するにもこれは大事なことなんですよ。
疑問を持つ、それは

目の前のコト(太極拳の秘伝・武術口伝)にきちんと向かい合っているという事実、態度です。

私の会では大切にしていることをちょっと書いてみました。


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