Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

三体式・開太極・琵琶勢・白鶴亮翅and.楼膝拗歩

2019年10月12日 09時27分03秒 | 太極拳
・武術を通して学んできて言えるコト

それは、シンプルに学べる。

シンプルに学んでいける。

そんな武術稽古をしていくことが無茶苦茶大事です。

三体式の秘伝は(武術の理論)真っ先に教えます。理解していただきます。
新・基本アレンジクラス1.がそれです。

三体式をきちんとやらないと、
その後、武術を修練していくうえで迷走していきます。

どうしてかというと、開式・三体式-(形意拳)に五行拳や12形拳

太極拳の各種の技種のどうしても知らなければいけない技術

身につけていないとどうにもならないシークレットテクニックがあるからです。

それを当会では。

ステディ スローブ フェンス と呼んで

基本アレンジクラス(全4クラスあります)で教えています。

多くの他の教室では、まずは教えていただけない内容を含んでいます。
(但し、指導している先生は超少数派ながらいます)

ステディ スローブ フェンスはシンプルな極意意識です。(形そのものは大事ではなく、その形を取っている人の意識(気)が肝なんです)

そのシンプルな極意とともに丹田の使い方を教えています。

言っておきますが、丹田の使い方です。

丹田開発とかじゃないですよ。

丹田を感じるでもありません。それは初心の初心な話です(それも大事ですが)

丹田が使える、それが実感として、経験することなしにはだめです。

丹田力という呪文を唱えているだけでも、知っているだけでもダメです。

丹田を使えないとダメなんです。

だいたい空想やアタマの中の理解で終わってしまいます。

その丹田を理解するのが、"新・基本アレンジクラス1."です。

初めての方は、必ずこのクラスからレッスンが始まるのです。

目から鱗の世界を体験してもらいます。そこから初めて太極拳がスタートするんですよ。


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