・間之極‐室町武術文化を今に繋ぐ会
太極拳(99式太極拳)と
MBi護身術【合気道(剣の理)・空手(棒術の理)の戦術を交えて一般的な日常護身を教えています】
書道
茶道
居合道
当会の指導でのポイント(ティーチング)はいつもレッスンで言っています2つの事です。
それ、
「身体表現」と「精神的な表現」です。
精神的というのは、”氣”とか”頑張りましょう”などの抽象的な表現
つまり
西洋人(日本以外の国々)にとって意味不明なものではなくて
具体的な心理表現を使っています。
抽象的な表現を使わない理由は、
生徒さんの理解がそれではいつまでたっても出来ない事に私自身の
経験を通して気づかされたからです。
身体表現は、武術では当たり前と思いがちですね
当会の指導によるコンセプトは
身体の形をとることと
その意味と
その効果(作用)を経験することをセットにしていないと
実は生徒さんが判ったことにはなりません。
これは簡単に書いていますが
実にめんどくさい、ある意味大勢の方に教えるのに不向きなんです。
メンドクさいというのは少し語弊があります。
それは教える、そのやり取りが単純ではないという事です。
生徒さん側の理解や体験度合いを見ないと、分析できていないことには
進まないということですね。
そのために何をしているか。
私はメタファ(暗喩的な表現法)を多用してレッスンで使っています。
たとえば「新基本アレンジクラス1.」で教えています三体式”ステディ”
”武術は間合いだ” ”重心のコントロール装置”などという喩え表現をつかいます。
それは
短方向ではなくて、いろんな表現を使う事は高次機能的な指導が出来るからです。
つまり受け側の人の
脳の働きが活発になり
教えたい「技やコンセプト」の最短理解につながってゆくものなんです。
2020年の今年も
様々なレッスンを準備して
太極拳をはじめ、書道や茶道、居合道の生徒さんをお待ちしています。
太極拳(99式太極拳)と
MBi護身術【合気道(剣の理)・空手(棒術の理)の戦術を交えて一般的な日常護身を教えています】
書道
茶道
居合道
当会の指導でのポイント(ティーチング)はいつもレッスンで言っています2つの事です。
それ、
「身体表現」と「精神的な表現」です。
精神的というのは、”氣”とか”頑張りましょう”などの抽象的な表現
つまり
西洋人(日本以外の国々)にとって意味不明なものではなくて
具体的な心理表現を使っています。
抽象的な表現を使わない理由は、
生徒さんの理解がそれではいつまでたっても出来ない事に私自身の
経験を通して気づかされたからです。
身体表現は、武術では当たり前と思いがちですね
当会の指導によるコンセプトは
身体の形をとることと
その意味と
その効果(作用)を経験することをセットにしていないと
実は生徒さんが判ったことにはなりません。
これは簡単に書いていますが
実にめんどくさい、ある意味大勢の方に教えるのに不向きなんです。
メンドクさいというのは少し語弊があります。
それは教える、そのやり取りが単純ではないという事です。
生徒さん側の理解や体験度合いを見ないと、分析できていないことには
進まないということですね。
そのために何をしているか。
私はメタファ(暗喩的な表現法)を多用してレッスンで使っています。
たとえば「新基本アレンジクラス1.」で教えています三体式”ステディ”
”武術は間合いだ” ”重心のコントロール装置”などという喩え表現をつかいます。
それは
短方向ではなくて、いろんな表現を使う事は高次機能的な指導が出来るからです。
つまり受け側の人の
脳の働きが活発になり
教えたい「技やコンセプト」の最短理解につながってゆくものなんです。
2020年の今年も
様々なレッスンを準備して
太極拳をはじめ、書道や茶道、居合道の生徒さんをお待ちしています。