Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

套路との付き合い方 その2

2019年06月29日 23時27分31秒 | 太極拳
本日の午前中は、三国ヶ丘で
A99式クラスのレッスンがあり
生徒さんとマンツーマンで
相手から消える⁉️
という内容をやりました。
「ピーチェン、単鞭」をアプライドで
アレンジしてやってみましたが

ちょっと本題より外れた
レッスンでしたが、
なんで、脱線したかというと
アプライド99式、のレッスンは
太極拳の套路を「本来の目的」にとっても
使える武術に還元したいとの
そういうアウフヘーベン的なレッスンです。

単鞭はこう使える、そういうレッスンじゃない。
套路(型と思って頂いて矛盾しらず)を
ながれの中で使う。
ながれの中に現れるのが、型だという
レッスンでした。

本来は、常識的には
単鞭は、こう打つことなしには効かない
そうじゃなくて、

相手から@@へ
自分も同じ@@へ向かう

@@で単鞭を出したら効くでしょ。
または、
ピーチェンでやってもほら、
熊形でも「ホィ❗️」ってやればいいですよね。

楽しいレッスンでした。
何が起こるかわからない!
アドリブ中心のレッスンだから
面白いんです。


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