一般的・抽象的なティーチングではない『秘伝はとれない』

レッスンで一番気をつかうこと。

当会の指導でかみしめている事

言葉の選択です、私のもっとも気にしていることです。大事にしているといっても

言いすぎじゃない。

気とか、勁力や太極拳用語は使いません

指導上意味をなさないからです。

恋愛、愛情、情動それらを語ることと受け取ることは

客観的事実を知ってからです。そのほうが迷わない。

サラリーマン時代の飲み会がたわいないのは、客観性におおいにかけているからです。

証券会社にいた30年前に楽しく経験した私でさえ、月8万円の呑み代金は今思うと勉強代といった懐かしい記憶。

一般的なことばを使ってというのでは、解らない人には（初心者）絶対に伝わらない。

抽象的な言葉も一緒なんですよ、理解されない、本質的に、ココロに響かない。

理由は、世の中は、抽象じゃなくて、具体的だからです。

客観事実でできているから、だからです。