Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

白鶴亮翅(はっかくりょうし)九密式太極拳教室では

2017年09月08日 06時13分00秒 | 太極拳
・九密の意識8番目ー16号

 これは2番の意識「楽」にもつながっていく意識。

白鶴亮翅(はっかくりょうし)

太極拳の動きで知っていそうで、なかなか知らない事。

それが白鶴亮翅。

あまり知らされていないこと。

知りたいこと。

伝えられている秘伝のそれが出来るようになるコトは、

「氣・心・技・意識」が自分の中で腹に落ちているということとイコールです。

本物には、心から感じる喜びが例外なくあります。

そして

心より感動できるのに年齢、性別なんかはまったく関係ありません。

つまり本物、極意、本気という意識は、年齢の壁というものはありません。



◇白鶴亮翅は、関節操作のように見えて

実は、相手のすべての部分(身体全体)をある個所を意識するだけで処理しています。

そういう術理があります。



関節をきめられてそうでも痛くないのに

その後、崩れていくから、

「えーっ もうどうなってんの」と声が出てしまうんです。



人はみな興味深いことをやると、目に出ます

表情にでます。

そしてなによりとても真剣になれるんですね。

白鶴亮翅は、長い間修行しなければ身につかない

部分があり、反対に

修行あまりしなくても20分くらい教えれば


身につく影の部分(秘伝)もあります。

基本アレンジクラスでその部分を見せますし、やって出来るように必ずなります。

理解してできるようになるんです。

いきなり難しい攻防技を教えたりはいたしておりません。


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