Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

本日は、形意拳スペシャル 鳳南町教室のレッスンでした

2019年10月09日 13時52分02秒 | レッスン日
本日のレッスンは、上級アレンジクラス6.
サブタイトル=「形意拳スペシャル」でした。

形意拳の三体式、開式を徹底して秘伝基礎の部分を判っていただくレッスンでした。

形意拳の開式には、こんな秘密があります。(本当は秘密というほどじゃないんですが)

ステディで相手に対して優位な構えをとります。

続いて、スローブで「レディー=準備」ゴーの状態直前までもっていきます。

そのあとが非常に大事で肝となる

Touchです。

ここで決まります

このTouchは、カラテでは「受け技」に近いものがあります。
スポーツカラテではなく

私も過去やっていました、琉球カラテです。
おやっ!!

沖縄空手には「受け」はないぞ・・・・!!って
いう方がいるはずです。

そうです。私のいう受けというのは、相手の技を受ける「うけ技」のことを差しているわけではなくて

接触技法を指して言っています。

それはともかくとして

何が決まるかというと、相手に影響が出せるか、否かという場面が決まります。

最終的にピーチェンという「技」がでるという物語です。

この基本的に、そして大切な、言葉で言い尽くせないほど大事な開式の基本を3時間ほどで
レッスンしました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。