Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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鉤手(コウシュ)

2019年12月26日 18時28分18秒 | 太極拳
鉤手(コウシュ)について

当会のレッスンの要となる表現及び術語、意識操作に関する表現で
ブログに書けないところは@@としています。
ご了承ください。

2月12日にレッスンを予定しています。
レッスンご案内⇩

■レッスン名 鉤手(コウシュ)の口伝《特別レッスン》
■レッスン日 2020年2月12日(水)
■対象    18歳以上(初めての方でも当レッスンはO.Kです)
■会場 鳳教室
■レッスン時間 9時45分~12時
■レッスン料金 
基本アレンジクラス4.受講修了者 7000円
初めてお申込みの方 21000円
ただし、身分をきちんと明かしてくださる方のみ参加していただけます。
■お申し込み方法
公式ウェブサイトよりお申込みください。



さて、コウシュですが
この鉤手の形に注目しますと、どうしてあんな形をみんな(武術家)がとっているのでしょうか?
それは人間みな同じデザイン(骨格のはなし)であるからです。

それもレッスンで詳細と実演します。
タンベンの手(鉤手)あれはどうしてか?
その答えも自然に自解できると思います。そんなレッスンになるよう頑張ります。

コウシュは、合気道や空手でも、また柔術や内家拳以外の中国拳法でも使っています。
えっ!!
空手で? ?
そう思われるかもしれませんが、コウシュの本質(身体的レベル)は空手の@@ですし、

合気道の@教の裏返し、正反対の使用法によるものです。
コウシュは、難しく考えるとわけがわからないよと、言いたいのですが

カンタンに言えば、人間の物理的なことからきています。
物理的というのは、(@@レベルの話です。)

また、指先でつついてと言う用法がありますが
これも手首をふるようにではなくて(見かけはそうですが)実際は@@@@を使います。

これは、空手でも他の拳法でも同じ原理です。
身体操作ですが、実際は意識操作の範囲です。

ブログではあまり詳しく書けないのが残念ですが
参加者さんから
後日感想が寄せられましたら、紹介したいと思います。




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