Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

転ばせる技は、場所によって凶器となりうる自覚が要ります

2018年11月13日 20時41分53秒 | 合気道
合気あげは下がるから効く=意識操作が本物という条件付きですが。



 相手に手を掴ませて

 その接触部分の全細胞に信号(氣)を届けて

 「とどけ^^^!」って念じれば届きます。

 そうやって技をかけますよ。

 
 武術の効く、効かないは、身体操作が目に見えることから

 身体の解析をおこなっています。現状の多くは。

 しかし、

 科学が進み、医学も、心理学も、AI研究も桁はずれに進歩していっています。

 そうすると、そこから

 武術の謎や秘伝も徐々に明らかになっていきます。ただし

 超スローで、少しずつですが。

 

 「とどけ^^^!」って念じれば届きます。というのは、意識操作の極みです。

 意識は、常識で考えているより

 はるかをもっています。

 急須の玉露に50℃のお湯を注いでから
 
 急須をゆすったりせず静かに3分待ちます。

 そうするとおいしいお茶が点てられます。(今朝は煎茶習軒流の稽古をしていたのでたとえて書いていますが)

 なぜおいしいお茶が飲めるのか?

お湯の"力"です。

 ゆすらない、回さないことで、雑味のないお茶が"お湯"の力で引き出されるのです。

 意識操作もおなじこと。

 雑念のない意識でどれだけ相手に対して技をかけるに到るか、そこですヒミツは。

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