・居合構え2.
私は、今は居合道を独りで探究しています。
以前は、
無双直伝英信流で7年間、
大阪府下のある道場で
マンツーマン指導していただき
その後、合気道や太極拳、カラテなどと同じく
道場(先生のもと)を離れひとりで居合も武術としてひとくくりで探究
していっています。
居合、合気道、空手、太極拳、形意拳、書道はそうなんですが
茶道だけは、先生のもとに週に2回通わせていただいています。
それはともかくとして、
居合道をやってきて、感じたことは
「構え」の重要性を再認識したということです。
「構え」というのは、合気道、空手でももちろん
日常生活でもあります。
ただ武術のそれは、
昨日のブログでも書きましたように
相手を無視しての構えというのは、そもそも存在しない、ありえないということです。
しかしながら
居合道では、相手と対して稽古をしません、合気道のように組稽古をして
型を覚える、技を投げ-受けの関係ではやりません。
目の前に相手がいないのです。
そこをどうするか?
居合道の稽古形態を私は問題にしているわけではなくて
今までどおり(教わった通りの稽古方法で)でよいのです。
ただし、"構え"はぜひ別の時間をとって
徹底的に稽古することが私は大事だと考えているます。
その内容は、
当会、"新・基本アレンジクラス1."の内容と全く同じです。
当会の新・基本アレンジクラス1.は
全ての武術を普遍化した秘伝(口伝)プログラムです。
武術の一般性(出口部分=極意)を教えていますので居合道の
"構え"という意識操作もここで教えることができます。
次回につづく
私は、今は居合道を独りで探究しています。
以前は、
無双直伝英信流で7年間、
大阪府下のある道場で
マンツーマン指導していただき
その後、合気道や太極拳、カラテなどと同じく
道場(先生のもと)を離れひとりで居合も武術としてひとくくりで探究
していっています。
居合、合気道、空手、太極拳、形意拳、書道はそうなんですが
茶道だけは、先生のもとに週に2回通わせていただいています。
それはともかくとして、
居合道をやってきて、感じたことは
「構え」の重要性を再認識したということです。
「構え」というのは、合気道、空手でももちろん
日常生活でもあります。
ただ武術のそれは、
昨日のブログでも書きましたように
相手を無視しての構えというのは、そもそも存在しない、ありえないということです。
しかしながら
居合道では、相手と対して稽古をしません、合気道のように組稽古をして
型を覚える、技を投げ-受けの関係ではやりません。
目の前に相手がいないのです。
そこをどうするか?
居合道の稽古形態を私は問題にしているわけではなくて
今までどおり(教わった通りの稽古方法で)でよいのです。
ただし、"構え"はぜひ別の時間をとって
徹底的に稽古することが私は大事だと考えているます。
その内容は、
当会、"新・基本アレンジクラス1."の内容と全く同じです。
当会の新・基本アレンジクラス1.は
全ての武術を普遍化した秘伝(口伝)プログラムです。
武術の一般性(出口部分=極意)を教えていますので居合道の
"構え"という意識操作もここで教えることができます。
次回につづく