水曜日黄昏シニアのスマホ・パソコン学習室

60歳以上のシニアのおっさんおばさん達の公民館でのスマホ・パソコン学習会の足跡です。

Windowsサービスに接続できませんでした。Officeがまともに動かない、コンパネが閉じれない

2015年01月26日 | 日記
2015年1月26日投稿
2015年1月25日(日)
AM5:30頃、エクセルを起動したが動作および正常終了できない。Word、Outlookも同様でした。
W8.1をスタート画面からシャットダウンさせようとしたが、強制終了しないとシャットダウンできない。
コントロールパネルからWindows Updateが開けず、だんまり、コンパネが閉じれない。
強制終了で再起動すると以下のようなメッセージ表示されて、Office正常動作せず、
電源オフ・オンで同じことを繰返す。



直前の操作で「更新プログラムをインストールして再起動」させたので「更新プログラム、インストールに
問題あるかもしれない」と推察した。
関連情報を調べると、

「Microsoft コミュニテイから
Windowsサービスに接続できませんでした。
Windows Update 後に「Windows サービスに接続できませんでした~」とのエラー メッセージが表示されるようになったのですね。
Group Policy Client サービス (gpsvc) は、システムの組み込みアカウントによって所有されているため、通常の方法では管理者権限でもサービスの状態変更はできないようです。
調べてみたところ、海外のフォーラムでレジストリを修正することで問題が解消されたと報告されていました。
Windows Update 後の再起動処理で何らかの原因で問題が発生し、レジストリが破損してしまうことが原因のようです。」

結果としてWindowsの更新インストールを一つ前の状態に復元させました。

システムは無事復元しました。



結論:更新プログラムに問題がない事を確かめてからインストールしたいので自動インストールをやめる、
更新が発表されてから1~2ヶ月経過を見てから手動でインストールするようにすることにしました。


 
  以前、W7でも似たようなことがありました。2014年8月記事参照下さい。

それでは また


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