2014年10月19日投稿
「なかおさかてつざん」と言います。
2014年10月18日下仁田町の中小坂製鉄所跡、中小坂鉄山を見学とウォーキングを兼ねて
行って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7c/4792900e972f6f81c48327283a4f53fd.jpg)
中小坂鉄山での洋式高炉製鉄以前は、出雲を中心とした砂鉄から作られるたたら製鉄で
和鉄と呼ばれるものでした。和鉄は不純物が多く、大砲等の鋳造には不向きな鉄でした。
ペリー来航以来、武器製造のため幕府も鋳造用の鉄の生産を考え、目を付けたのが
中小坂鉄山の磁鉄鉱でした。……「下仁田中小坂鉄山研究会パンフレットから引用」
山に入る前、町の文化財指定諏訪神社で安全を祈願します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b5/3ae086a775e85cbcfdede7dbe1a611cd.jpg)
製鉄所跡を目指して、R254を歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/816487dd2d6c37cf3ac837c1a8dbde22.jpg)
焙焼炉跡のレンガ
(鉄鉱石を溶鉱炉に入れる前にクラッシャー(粉砕)するが
石が壊れやすくなるよう熱を加える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2f/5f41969813f6abcf9a31c9f07a137a9e.jpg)
解説があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9a/13fd5dfb89aee2d51833a3168aa22263.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a7/cd4a62a8c5348dc4ba82c45dd8f656a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9a/c599676502331e34f406cd990b923028.jpg)
シュートは鉄鉱石を上から樋(とい)などで落とすこと。出典「下仁田中小坂鉄山研究会パンフレット」
鉄山に登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/5f9a5768757ffcaa268a6ea6d7562781.jpg)
坑道跡を訪ねます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e2/e6936b513dd169c1eb837b01ee2c4b9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/fc1e4d9130d3ca94999ad621b84cd447.jpg)
鉄鉱石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7a/e0ba84b006d85c712f813765c5069041.jpg)
鉄山ルートは長くはないですが道幅狭く厳しい処があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/96/e41df51228207f9b8abfcabf105421b4.jpg)
里に下りてきて、見上げると梨がなっています。ここに住まいの人にたずねると
「山梨」といわれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fe/ef60471c68cd3acb269869842d350a91.jpg)
下仁田中小坂鉄山研究会は
〒370-2601 群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田385
代表者 園部 洋 です。(パンフレットから)
それでは
また
「なかおさかてつざん」と言います。
2014年10月18日下仁田町の中小坂製鉄所跡、中小坂鉄山を見学とウォーキングを兼ねて
行って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7c/4792900e972f6f81c48327283a4f53fd.jpg)
中小坂鉄山での洋式高炉製鉄以前は、出雲を中心とした砂鉄から作られるたたら製鉄で
和鉄と呼ばれるものでした。和鉄は不純物が多く、大砲等の鋳造には不向きな鉄でした。
ペリー来航以来、武器製造のため幕府も鋳造用の鉄の生産を考え、目を付けたのが
中小坂鉄山の磁鉄鉱でした。……「下仁田中小坂鉄山研究会パンフレットから引用」
山に入る前、町の文化財指定諏訪神社で安全を祈願します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b5/3ae086a775e85cbcfdede7dbe1a611cd.jpg)
製鉄所跡を目指して、R254を歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/816487dd2d6c37cf3ac837c1a8dbde22.jpg)
焙焼炉跡のレンガ
(鉄鉱石を溶鉱炉に入れる前にクラッシャー(粉砕)するが
石が壊れやすくなるよう熱を加える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2f/5f41969813f6abcf9a31c9f07a137a9e.jpg)
解説があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9a/13fd5dfb89aee2d51833a3168aa22263.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a7/cd4a62a8c5348dc4ba82c45dd8f656a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9a/c599676502331e34f406cd990b923028.jpg)
シュートは鉄鉱石を上から樋(とい)などで落とすこと。出典「下仁田中小坂鉄山研究会パンフレット」
鉄山に登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/5f9a5768757ffcaa268a6ea6d7562781.jpg)
坑道跡を訪ねます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e2/e6936b513dd169c1eb837b01ee2c4b9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/fc1e4d9130d3ca94999ad621b84cd447.jpg)
鉄鉱石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7a/e0ba84b006d85c712f813765c5069041.jpg)
鉄山ルートは長くはないですが道幅狭く厳しい処があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/96/e41df51228207f9b8abfcabf105421b4.jpg)
里に下りてきて、見上げると梨がなっています。ここに住まいの人にたずねると
「山梨」といわれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fe/ef60471c68cd3acb269869842d350a91.jpg)
下仁田中小坂鉄山研究会は
〒370-2601 群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田385
代表者 園部 洋 です。(パンフレットから)
それでは
また
知りませんでした。