BIGTREE北海道

北海道の桜、巨樹、トレッキングなどの北海道内の散策日記
最近はまっている鳥見日記

何に見えるのか?この雪渓・・・緑岳登山

2016年08月14日 16時20分44秒 | 山登り

2016.8.13

この日は層雲峡でキャンプし、翌日の朝、大雪高原山荘へ。

久しぶりの緑岳登山と言いたいのですが今日は別の目的で。

天気もいいし最高の日です。

一応、林野庁の事務所で登山届けに記帳し入山です。

暫く登ると何やら雪渓が見えますが何かの形なんです。

何とは言いませんが、なんでしょうか?

第一花園、第二花園ではチングルマが一面咲いていてとても

綺麗でした。

緑岳が見える第一花園を過ぎて暫く進むと間近に見えてきます。

登山道では、キツネがあくびをしてとても眠たそうでした。

今日は野生動物と出会う最高のトレッキング日和でした。

緑岳には登らなかったのですが下山後は高原山荘で温泉に

入り、一日の汗を流していい湯だなぁ~。

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雲海の東ヌプカウシヌプリ

2015年07月09日 09時04分51秒 | 山登り

2015.7.8

今年初のトレキング。

いつもの東ヌプカウシヌプリ。1時間くらいで登れる山で、なんと

ナッキー君に出会えるかもしれない山。しかも今日はなんと雲海です。

何度か登っているが初めてです。

枝の隙間から見えるのは雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)。

降りるころには晴れてしまっていた。

頂上には標柱と三角点。

今日はここでエゾライチョウを見たんですけど、カメラがリュックの中。

残念でした。

 

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高原温泉から緑岳2014

2014年06月29日 21時13分27秒 | 山登り

2014.6.29

6月最後の日曜日。十勝の天気は曇り。

旭川方面は晴れの予報。

なので、高原温泉から緑岳を目指して二人登山。(息子と)

緑岳の手前には大きな雪渓があり、歩きずらい。

途中には変な岩があります。

蛇の頭に見えるような?

緑岳頂上から旭岳方面。

まだ結構雪があります。

緑岳頂上から白雲岳避難小屋が見えます。

そこまで行きたかったんですが断念しました。

登り3時間、下り2時間少々。天気もよく乳白色の温泉も最高。

次はどの山に登ろうか?

 

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標高年のニペソツ山

2013年10月02日 21時53分00秒 | 山登り

2013.9.29

8月15日のリベンジ、ニペソツ山。

この日は朝から雨で、5時に登山口に到着したが登るのを断念した。

あれからひと月あまり。天気のいい日を待っていたと言うか

この日しかないなーという事で再チャレンジした。

しかも家族4人で登ることができました。

前日は、幌加除雪ステーションで車中泊。

朝4時に起床し登山口に行くとすでに車が11台。

5時10分に登山口をスタート。

天狗のコルの手前で見えた雲海。

7時22分に天狗のコルのテント場に到着。3張り程度張れるかも

しれないが水場がない。

9時01分、トイレブースのある前天狗に到着。左側に見える四角い

箱みたいなものが携帯トイレブース。

右側の礫のない平坦地にもテント1張り分のスペース

があった。

前天狗に着く時、怪しいガスと風。はたして頂上はどんな

天気だろう?と思いながら行くしかないと意を決し歩いて行く。

やはりあのニペソツ山が雲で見ることができない。

前天狗から一旦下り、登り返した天狗平に着く頃に雲が消えてゆき

晴れてきた。風もおさまってきた。

 天狗平で見ることができたあの雄姿、ニペソツ山。

あの頂きまでまだこんなに歩くのかとふと思う。

 

天狗平を過ぎるとまた下りとなり、次に急登となる。

 

沢山の人に抜かれてしまったが、天気も良くなってきたし

 

のんびり行こう。

 

 

 

11時9分にとうとうやりました。

6時間歩いてやっと着いたって感じ。

標高2013m、標高年という事で今人気の山ですが、自分も

山頂に立ててとても感激。

しかも家族4人で登ることができ、これは我が家の出来事

ベスト5に入る偉業。

またみんなで登りたいね。

 

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銀泉台の紅葉と赤岳

2013年09月23日 15時13分19秒 | 山登り

2013.9.22

今年も銀泉台へのマイカー規制が21日から始まった。

二日目の今日は天気も良さそうなので赤岳、白雲岳まで行ってみようと朝4時に

起きて大雪レイクサイトへ。

ここが駐車場で、シャトルバスに乗り換え銀泉台へ。

6時30分のバスは満員で出発した。

赤岳までは2年前に一度行っているので白雲岳まで行ってみたい。

銀泉台に到着後、入林届けに記帳して7時30分にいざ出発。

 

 

トイレを済ませ、準備運動して出発。沢山の人。

 

登山口から数分の所の紅葉スポット。

沢山のカメラマンがいて、とても綺麗だった。

 

赤岳手前の雪渓のところ。

ここも紅葉が綺麗。だけどのんびりしている暇はない。

なんとか白雲岳まで行きたいので急いで歩く。

だけどしっかり記念写真を撮っている。

 

 

赤岳頂上に10時15分到着。しかし風が半端じゃない。

沢山の人がいるけど寒いだろうな。ここでものんびりしてられない。

白雲岳に向かうが、雲行きが怪しい。

 

それより風がすごい。この先どんな感じなんだろう?

結構白雲岳方向に向かってゆく人がいるけど大丈夫なのかな?

霧も出てきたし、最高幹部緊急会議の結果中止を決定。

白雲岳はまたの機会に。

結局、銀泉台-赤岳往復となりました。

今度は高原温泉から緑岳、白雲岳にチャレンジする予定です。

帰りは糠平温泉で入浴後、帰宅。かなり不完全燃焼。

だけど足が筋肉痛。

 

 

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断念したニペソツ山

2013年08月15日 23時13分44秒 | 山登り

2013.8.15

今年、標高年で注目されているニペソツ山。

なんとか頂上に立ってみようとおもい、家族4人でチャレンジ

することにした。

その前に、8.11に登山口下見。

天気は晴れている。絶好の登山日和かな。

さすが、人気の山。登山口まで車が何台あるか数えてみると、

35台。徒歩10分くらい手前の土場までズラリと並んでいる。

この日は、8.15にチャレンジする下見。

糠平から登山口まで30分くらい走るだろうか?林道の状況は

問題なく走れる。ただ、幅が狭く対向車があるときは気を付ける

必要がある。

 

14日に糠平キャンプ場泊、15日朝4時30分ごろ出て登山口へ。

天気は曇り。林道を走りながら登山口近くになるとなにやら雨模様。

着いた時には小雨になっていた。車は10台くらい止まっている。

小雨の中、登山口で悩んでいると同じ時間に着いた他の方から

「登るんですか」と声をかけられる。

雨の中登ってもねーと話しながらいろいろニペの話を聞いた。

一度登ったことがあるらしく、前天狗からの見晴らしが素晴らしいらしい。

よし、3時間登った時に天気はどうなっているかわからんと期待しつつ

登ろうと決意し準備していると雨足が強くなってきた。

3分後の天気がわからんと言う話か?

登るなら「今でしょう」と思いつつ、この雨じゃねー。

結局、今日は断念しちゃいました。

糠平のキャンプ場に戻り、コーヒー飲みながら緊急会議。

因みに、キャンプ場は曇り空。晴れ間も見えてきた。

今度チャレンジ出来るのは25日だなと話しながらのんびり

テントを撤収し、帰ることにした。

 

次回はなんとか晴れた日にチャレンジしたい。

 

 

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十勝岳温泉から上ホロカメットク山へ

2013年07月15日 16時32分55秒 | 山登り

2013.7.14

3連休でもあるし1日はどこか山でもとおもい

2人の息子と上ホロを目指した。9時頃到着したが凌雲閣横の

駐車場はすでに満車状態。

駐車場に至る道路の両側は車の列。

結局駐車場から200mくらい手前に車を止め、レッツゴー。

9時30分頃登山口を出発。富良野岳、上ホロ分岐の沢は今だ

雪渓があり、歩きづらい。が涼しくて気持ちいい。

帰りのお尻滑りが期待できます。

雪渓を歩きやっと富良野岳がよく見えるところまで来た。

2011年の8月に富良野岳に登っているので今日は上ホロのみ

の往復。よく富良野岳、上ホロと縦走する人がいるが

とてもそれほどの脚力がない。

2人の息子たちもそれを理解してついてきてくれた。

 

急な階段を登り次第に荒々しい景色に変わって火山だなと

実感できるところまできた。中央右に十勝岳が見える。

三峰山からの分岐点、上富良野岳にやっと到着した。

手前の丸い山が上ホロカメットク山。その左の尖った山が十勝岳。

ここから見る上ホロ頂上には、数人の人影が見える

ちょうど昼だったが食事をとらず上ホロを目指した。

上富良野岳の頂上。

 

上ホロカメットク山の頂上に到着。

晴れていたが風が出てきた。やはり昼食は諦め、上ホロ避難小屋まで

行くことにした。

かなり急傾斜を下りあっという間に小屋に到着。

避難小屋の左に見えるのが十勝岳。

ここにはテント場があり、10張りぐらい可能だろうか?

周りに何もない、ここで見る星空は最高だろうな。

今日は、テントが4張り、小屋にも数人の寝袋があった。

上ホロ避難小屋を出発し、上ホロ頂上を迂回しながら上富良野岳

に戻る。その途中で振り返り、十勝岳をパチリ。

雪渓に囲まれた中央に今食事した上ホロ避難小屋が見える。

上富良野岳を経由して十勝岳温泉駐車場に戻ったのが

15時30分。天気もよく最高の山旅。

今度はテントを張って十勝岳でも目指すか?

 

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オンネトーから阿寒富士

2013年07月09日 22時20分07秒 | 山登り

2013.7.6

今日は、富良野西岳に登ったときに雪渓があったため、

なさそうなところと思い阿寒富士にチャレンジしてみた。

夏山ガイドでは2時間とあったので、ちょうどいいかなと。

ところがなんと暑い1日でバテバテ。

3時間も要してしまった。

登山口は、オンネトー野営場の少し手前にある。

登山口から数分の所の階段。最初は樹林の中をなだらかに

登ってゆく。

途中、強風で折れた木があった。どれだけ強い風だったのだろう?

周りの木は折れていないのに。

樹林の中を歩いていたので阿寒富士が見えていなかったが、

やっと見えるところまできました。

すると、頂上は雲の中。ここで緊急会議を行った。

15分待ってみようということになり、暫く休憩。

山を見ていると少しづつ風も出てきて、雲が飛んでゆく。

会議の結論が出ました。ゴーです。

やっと、雌阿寒岳と阿寒富士の分岐に到着し、少し休憩してから

阿寒富士に向かいます。ここまで2時間要してしまいました。

あの緊急会議がなかったら。

阿寒富士頂上に到着です。

やはり誰もいません。黒い虫がいただけで、食事もろくに

できない状態。後ろの山が雌阿寒岳です。

オンネトーが見えてます。

30分程度休憩し、なんとか食事をして下山です。

下山後、急傾斜の山をみて、「よく登ったな」が感想です。

帰りは、野中温泉に寄ってから。

 

 

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山開きの富良野西岳

2013年06月09日 07時54分56秒 | 山登り

2013.6.8

今日は以前から山開きのアナウンスのあった富良野西岳に行ってみた。

雪がまだ結構あり1週間延期されたようだ。

まず、富良野ロープウエイ乗り場へ。

ロープウエイに乗ってまず1枚。目指す富良野西岳は左の雪のある山。

101人乗りのロープウエイは結構でかい。

8時40分発に乗ったが、5人しか乗客がいなかった。

8時50分登山開始。

入林届けに記帳し、出発する。

途中、桜が咲いていた。ここで桜が見れるとは感激。チシマザクラだろうか?

1時間くらいのところ。登山道はほとんど雪道でした。

頂上に到着したときは、大勢の山開きツァーの人達で大混雑でした。

食事してる間に皆さん下山し、ちょっと寂しくなりましたが。

それでも次々と登ってくる人たちがいましたね。

下山後は、ニングルテラスをちょっと散歩。

何語だかわからない言葉を話す人たちでいっぱい。

雪の登山道は涼しく気持ちが良かった。

車に戻ると真夏並み。

今度は何処にいこうか?

 

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東ヌプカウシヌプリに登ったけれど

2013年06月01日 22時56分24秒 | 山登り

2013.6.1

今日は天気も良くなりそうなので(予報では晴れ23℃)ナキウサギ

に出会えるかなとおもい東ヌプカウシヌプリを登ってみた。

11時30分頃登山口に到着し、準備して登り始める。

なかなか数分歩いたところで汗だくになる。

登山口から15分くらい歩いた所で雪がまだ残っていた。150mくらい

あっただろうか?涼しくて気持ちがいい。

途中、西ヌプカウシヌプリがよく見えた。

頂上には1時間30分くらいで到着。今日は頂上からさらに奥に

向かう踏み跡を辿り、ガレ場まで行かなくては。

皆さん踏み跡を歩かないで雪の上を歩いているみたい。

雪の上には足跡がくっきり。

ガレ場付近の雪渓には鹿の糞がころころ。

頂上から数分歩いた所のガレ場。

ナッキー君に会えるかなとおもい少し耐えたけれどダメでした。

鳴き声すら聞こえなかった。忍耐が足りないか?

今日はナッキー君に会えなかったけれど、晴れていたし

今年初の山登り。気持ちが良かった~。

ナッキー君はまた次の機会に。

来週は富良野に行っちゃう?

 

 

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ペケレベツ岳

2012年10月28日 17時32分55秒 | 山登り

10月最後の土曜日。

1日晴れの予報でどこに行こうか?近くで未踏の山ペケレベツ岳へ。

登山口は、日勝峠清水側除雪ステーションの横。

2012.10.27午前9時40分登山口をスタート。天気も良く気持ちいい尾根歩き。

登山口から5分ほどで巨木発見。直径1mくらいでしょうか。樹種まで確認しなかったのまたご事実調べに

行きたいとおもいます。多分ニレではないかと。

登山口から500mごとに看板があり、いい目安になります。

1時間ほどでシャクナゲ沢に到着。

2時間ほどあるいて1343m峰に到着。ハイマツの後方がペケレベツ岳頂上です。

ここから登山道は一旦下ります。最後の登りにはすでに雪が積もっていました。

12時40分、到着です。雲ひとつない快晴で十勝側がよく見渡せました。

頂上の日陰部分に雪が残っております。

1時35分に下山し、無事2時間ほどで車まで戻りました。

11月になると雪の季節、あとどれだけ登れますやら。

 

 

 

 

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sotoのストーブSOD-300

2012年02月12日 23時12分23秒 | 山登り

昨年の11月から山に登っていないなあ。

今まで日帰り登山しか経験がないので、今年はなんとか

テント泊でも。それにはまずストーブがなくちゃとおもい

sotoのSOD-300を購入してみました。テントも必要かも。

発熱量2800kcal/hが妥当かどうかわかりませんが。

収納ケース付きです。

ごとくを広げてみても比較的小さい。

広げ方もワンタッチできる。

早速、ガスボンベを買ってきて点火してみました。

器具栓つまみを1回半くらい回さないと点火しませんでしたが

火力は強そうです。

今年の夏は、大雪の山でテント泊を計画中。

その時は活躍してくれそうなストーブです。

使用した感想はまた後ほど。次はテントとかザックとか・・・

 

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ヌプカの里から岩石山へ

2011年11月05日 23時30分36秒 | 山登り

2011.11.3 今日は天気がいいな。

どこか近くでないかな?そういえば昨日、ナキウサギを見たというHPを発見。

ナキウサギ見れるかなとおもい、岩石山に行ってみることにした。

登山口は、士幌高原ヌプカの里。広い駐車場がありすでに2台の車がある。

準備をして9:15にスタートする。 

 整備された登山道を30分ほど登ったところの標識。

 登山道の笹はきれいに刈られ、歩きやすい。

 スタートから1:15で岩石山と白雲山の分岐に到着。この分岐を右方向に進むと

岩石山、直進すると白雲山。この標識では名無山と記されているが岩石山のことである。

標識から右方向 を見るとガレ場となり、ナキウサギの出没地帯。

少しナキウサギに会えることを期待しながらとりあえず岩石山の頂上を目指す。

 頂上は岩だらけで何もない。目の前に白雲山、東ヌプカウシヌプリが見え、帯広側の十勝平野は

霞みがかっていてよく見えなかった。

東ヌプカウシヌプリが目の前である。 

 

 右側が白雲山。耳をすますと登山中の方の声が山の中からよく聞こえる。

でも、どこにいるのか目を凝らしてみてもよくわからなかった。

下山の時、ガレ場でナッキー君に会えるかと思い30分ほどじっとしていたが

だめでした。だけど、ここに来れば会えるような気がして、またチャレンジしてみようかな?

 

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SONYの山ナビNV-U37

2011年10月26日 22時32分05秒 | 山登り

登山で使えるナビはないかなと思い、いろいろ探していたら

見つけました。SONYのnav-u NV-U37。

発売は2011年6月ごろで、国土地理院の2万5千地形図が読み込めるという

ことなので買ってしまいました。

当然、カーナビとしても使えるということなので一石二鳥。

ただ、液晶画面の大きさが3.5インチなので少し小さいかなと。

で、早速窓から出してGPSを補足。最初は少し時間がかかっています。

横のコネクタ類は、上からUSB端子、メモリーステックスロット、電源入力5V。

自動車、自転車、徒歩と3つのモードで使えます。

電源を入れると現在地を表示します。

まず、カーナビとして使ってみました。

目的地の入力は、住所、電話番号、ガイドブック、名称、緯度軽度などから入力が可能です。

三角点の場合は緯度経度入力できるので大変助かります。

自動車で使ってみましたが、画面が少し小さいことを除けばまあまあです。

登山で携帯することを考えれば仕方ないかもしれません。

問題は、山でどれだけ使えるかということです。

地形図についても早速SONYのHPから北海道全域の2万5千をロードし、

メモリーステックを購入して(4G)入れてみました。

小さい画面とはいえ地形図が表示できることはなかなかいいです。

表示時間もストレスなく早いです。タッチ画面でスクロールも可能です。

ただ、バッテリーが9時間しかもたないのが問題かもしれません。

今後、山で使ってみようとおもっていますが、どこに行けることやら。

また、感想を書きます。

 

 

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冬島からアポイ岳

2011年10月15日 12時33分43秒 | 山登り

10月9日の3連休、どこに行こうか悩んだが様似町のアポイ岳に決定。

天馬街道からアポイ山荘のある登山口を目指す。

登山口にある駐車場には8時45分ごろ到着。準備をして52分には登山開始。

登山口横のトイレ前には既に親子連れがいた。今日は天気も最高の日。

 

登山口であるトイレ横から5分ほどのところにある登山入林届けで

記帳する。既に親子連れが記帳している。

記帳を済ませ、ふと見ると熊出没注意の張り紙。

先日も札幌の市街地近郊でも目撃されているので出ても不思議で

ないが、いないことを祈る。

スタート直後は、林地の中をなだらかに登る感じ。

5合目までの間に数箇所の木製の休憩ベンチがあって、子供連れにはいいかもしれない。

5合目には立派な休憩小屋があり、海やアポイ岳が見え見晴らしがとてもよっかった。

途中、熊よけの鐘があり、鳴らしながら登ったがかなり遠くまで聞こえ、効果があればと

思いつつ登る。

5合目を過ぎるとハイマツ帯となり、馬の背に到着する。

ここは、遮るものもなく見晴らしがとてもよい。山頂の急斜面も見える。

休んでいると、下山してくる男性が「この辺が結構きつですよね」と

話しかけてきた。確かにきつかった。

あと少しとおもいながら歩いていると12時26分に山頂に到着。

頂上では既に数組みの登山者が食事をしていた。

頂上は立木の中であまり展望がよくないが、1分くらい下った所では、

登山口方面がよく見える。

馬の背まで下り、アポイ岳を見る。

頂上より少し下ったところで撮影したパノラマ。

中央に馬の背と奥に海岸線が見える。

下山後、アポイ山荘でのんびり。

 

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