2013.11.30
今日は、帯広の森のエゾリス君に会いに行ってきました。
森の中を散策しているとエゾリス君が行く手を横断し走って
ゆきます。
忙しそうに走ってどこかに行ってしまったので諦め、戻ろうと
したら別のエゾリスなのか2匹現れ、やはり忙しそうです。
木に登ったり走りまわったり、立ち止まることがありません。
木の実でも探しているのか?
すると、森の中に掩体壕(えんたいごう)なるものを発見。
どうやら、戦争中に建築された戦闘機を隠すための倉庫だそうです。
そこに防風林アートプロジェクト関連事業で作製された
間伐材で作った木製飛行機がありました。
多分、零戦だとおもうのですが。
遠くから見てみると、とても木で出来ているとは思えない
なかなかの出来です。
いつまで展示されているのかわかりませんが、一度見に
行ってはどうでしょう。