登山で使えるナビはないかなと思い、いろいろ探していたら
見つけました。SONYのnav-u NV-U37。
発売は2011年6月ごろで、国土地理院の2万5千地形図が読み込めるという
ことなので買ってしまいました。
当然、カーナビとしても使えるということなので一石二鳥。
ただ、液晶画面の大きさが3.5インチなので少し小さいかなと。
で、早速窓から出してGPSを補足。最初は少し時間がかかっています。
横のコネクタ類は、上からUSB端子、メモリーステックスロット、電源入力5V。
自動車、自転車、徒歩と3つのモードで使えます。
電源を入れると現在地を表示します。
まず、カーナビとして使ってみました。
目的地の入力は、住所、電話番号、ガイドブック、名称、緯度軽度などから入力が可能です。
三角点の場合は緯度経度入力できるので大変助かります。
自動車で使ってみましたが、画面が少し小さいことを除けばまあまあです。
登山で携帯することを考えれば仕方ないかもしれません。
問題は、山でどれだけ使えるかということです。
地形図についても早速SONYのHPから北海道全域の2万5千をロードし、
メモリーステックを購入して(4G)入れてみました。
小さい画面とはいえ地形図が表示できることはなかなかいいです。
表示時間もストレスなく早いです。タッチ画面でスクロールも可能です。
ただ、バッテリーが9時間しかもたないのが問題かもしれません。
今後、山で使ってみようとおもっていますが、どこに行けることやら。
また、感想を書きます。