BIGTREE北海道

北海道の桜、巨樹、トレッキングなどの北海道内の散策日記
最近はまっている鳥見日記

この鳥、鷹かな?

2013年07月28日 14時36分24秒 | 野生のいきもの

2013.7.13

先日、アカゲラの親子を見にある森にいってみた。

ヒナは既に巣立って、カラマツの巣穴は空家状態。

でも、この森にはモモンガもいるので、他に巣穴がないかなと思い

散策していると、遠くのトドマツの枝に何かいる。

なんだかわからないけど、まさかフクロウじゃないだろうなとおもい

とりあえず1枚撮ってみた。

このカメラではまだ遠すぎる。

近ずいて何枚か撮ってみた。フクロウじゃない。なんだろう?

やっぱりフクロウじゃなくて、鷹っぽい。けどわからない。

最近、アカゲラはこの森にも結構いるのでわかってきたが、

よく見ると鋭い嘴、鋭い目、胸は縞模様。

こんな鳥がこの森にもいるんだ!と思いながらもっと近ずいて

みたら飛んで行ってしまった。

あまり猛禽類は見たことがなかったので、少し勉強でも

してみるか。

大空を優雅に飛んでる鳥ってすごく気持ち良さそうだ。

 

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十勝岳温泉から上ホロカメットク山へ

2013年07月15日 16時32分55秒 | 山登り

2013.7.14

3連休でもあるし1日はどこか山でもとおもい

2人の息子と上ホロを目指した。9時頃到着したが凌雲閣横の

駐車場はすでに満車状態。

駐車場に至る道路の両側は車の列。

結局駐車場から200mくらい手前に車を止め、レッツゴー。

9時30分頃登山口を出発。富良野岳、上ホロ分岐の沢は今だ

雪渓があり、歩きづらい。が涼しくて気持ちいい。

帰りのお尻滑りが期待できます。

雪渓を歩きやっと富良野岳がよく見えるところまで来た。

2011年の8月に富良野岳に登っているので今日は上ホロのみ

の往復。よく富良野岳、上ホロと縦走する人がいるが

とてもそれほどの脚力がない。

2人の息子たちもそれを理解してついてきてくれた。

 

急な階段を登り次第に荒々しい景色に変わって火山だなと

実感できるところまできた。中央右に十勝岳が見える。

三峰山からの分岐点、上富良野岳にやっと到着した。

手前の丸い山が上ホロカメットク山。その左の尖った山が十勝岳。

ここから見る上ホロ頂上には、数人の人影が見える

ちょうど昼だったが食事をとらず上ホロを目指した。

上富良野岳の頂上。

 

上ホロカメットク山の頂上に到着。

晴れていたが風が出てきた。やはり昼食は諦め、上ホロ避難小屋まで

行くことにした。

かなり急傾斜を下りあっという間に小屋に到着。

避難小屋の左に見えるのが十勝岳。

ここにはテント場があり、10張りぐらい可能だろうか?

周りに何もない、ここで見る星空は最高だろうな。

今日は、テントが4張り、小屋にも数人の寝袋があった。

上ホロ避難小屋を出発し、上ホロ頂上を迂回しながら上富良野岳

に戻る。その途中で振り返り、十勝岳をパチリ。

雪渓に囲まれた中央に今食事した上ホロ避難小屋が見える。

上富良野岳を経由して十勝岳温泉駐車場に戻ったのが

15時30分。天気もよく最高の山旅。

今度はテントを張って十勝岳でも目指すか?

 

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オンネトーから阿寒富士

2013年07月09日 22時20分07秒 | 山登り

2013.7.6

今日は、富良野西岳に登ったときに雪渓があったため、

なさそうなところと思い阿寒富士にチャレンジしてみた。

夏山ガイドでは2時間とあったので、ちょうどいいかなと。

ところがなんと暑い1日でバテバテ。

3時間も要してしまった。

登山口は、オンネトー野営場の少し手前にある。

登山口から数分の所の階段。最初は樹林の中をなだらかに

登ってゆく。

途中、強風で折れた木があった。どれだけ強い風だったのだろう?

周りの木は折れていないのに。

樹林の中を歩いていたので阿寒富士が見えていなかったが、

やっと見えるところまできました。

すると、頂上は雲の中。ここで緊急会議を行った。

15分待ってみようということになり、暫く休憩。

山を見ていると少しづつ風も出てきて、雲が飛んでゆく。

会議の結論が出ました。ゴーです。

やっと、雌阿寒岳と阿寒富士の分岐に到着し、少し休憩してから

阿寒富士に向かいます。ここまで2時間要してしまいました。

あの緊急会議がなかったら。

阿寒富士頂上に到着です。

やはり誰もいません。黒い虫がいただけで、食事もろくに

できない状態。後ろの山が雌阿寒岳です。

オンネトーが見えてます。

30分程度休憩し、なんとか食事をして下山です。

下山後、急傾斜の山をみて、「よく登ったな」が感想です。

帰りは、野中温泉に寄ってから。

 

 

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