今日、サーマル、コンバージェンスなどリフトバンバン、飛び放題の一日でした。低高度の荒れた空気を我慢した、1000m以上まで上がるとスムーズになったコンディション。しばらく倉岳の山塊に粘って、12時ごろアゲンストへ出して、結局天草上島の主な山のほとんど廻った。それで、最後は本渡まで延ばして、素晴らしいクロカンになった。
倉岳の北斜面です。1時ごろまで800mぐらいの逆転層の上、4mほどの北風が吹いていた。逆転層を越えても、何回も北へ出して、この風に負けた。やっとWakkeyの家の上の岸壁の山のサーマルへ届いた。1000m程まで上げ直して、北方向6kmほどにある老嶽のウェーク・コンバージェンスに入って、この荒れた小道を北へ。
アップダウン上下のまま、老嶽へたどり着いた。久しぶりでした。高度が低かったのに、いきなりサーマルの吸い込み・南風の区域に入って、丁度山頂展望台の上、壁のような+5mサーマルにあたり、あっと言う間に1200mへ。
上がると、眺めも開ける。有明町の有明海の海岸。有明海の向こうは平成新岳(雲仙岳)。
老嶽から直接倉岳へ戻ろ予定だったが、左側北と南西の風のコンバージェンスが出てきて、雲が現れた。そっちへドリフトするといきなり+5mサーマルと1600mの雲低。それから、念珠岳が近かったから、厳しい(-5m)のシンク帯を越えて、「観海アルプス」のリッジまでへ渡った。
次郎丸岳を目指し北東へ出すと同じシンク帯に出会って「駄目」だと判断。Uターンをして八代海のそばの龍ヶ岳へ。
ここから念珠に戻って、1300mまで上げ直し、ホームベースの倉岳へ。500mまで下がって、午後のパターンで風が西っぽく成りこの南東向きの斜面リフトが少なかったが、どうやらトップアウトそして倉岳の双子山の矢筈嶽の西斜面で1600m雲低まで上げ直した。
ここから北西6キロほどにある動鳴山へ。地形が複雑が、午後の日差しがよく当たるから、再び雲低まで。
西方向7キロ本渡の町があります。運がよくて、この付近クラウトストリートが出来ていた。激しい上下の区域を越えて、アゲンストから、市街に近づくと下島の吸い込み風に変わった。この追い風で町の上に着くと高度が余っていた。ノンビリ町並みを楽しみながら旋回していた。
バックへ向かうと、天草下島と上島の間の本渡瀬戸・その先遠くに見える(左から)老嶽・動鳴山・倉岳・や筈嶽・龍ヶ岳が見えます。
理想的なLZでしょう。本渡中学校の隣の「GreenPark」。
こんな景色が素晴らしくて景色のバリエーションが多いクロカンが出来て本当にラッキーでしたね。でもやはり、倉岳は九州では最高のXCエリアの一つでしょう。
倉岳の北斜面です。1時ごろまで800mぐらいの逆転層の上、4mほどの北風が吹いていた。逆転層を越えても、何回も北へ出して、この風に負けた。やっとWakkeyの家の上の岸壁の山のサーマルへ届いた。1000m程まで上げ直して、北方向6kmほどにある老嶽のウェーク・コンバージェンスに入って、この荒れた小道を北へ。
アップダウン上下のまま、老嶽へたどり着いた。久しぶりでした。高度が低かったのに、いきなりサーマルの吸い込み・南風の区域に入って、丁度山頂展望台の上、壁のような+5mサーマルにあたり、あっと言う間に1200mへ。
上がると、眺めも開ける。有明町の有明海の海岸。有明海の向こうは平成新岳(雲仙岳)。
老嶽から直接倉岳へ戻ろ予定だったが、左側北と南西の風のコンバージェンスが出てきて、雲が現れた。そっちへドリフトするといきなり+5mサーマルと1600mの雲低。それから、念珠岳が近かったから、厳しい(-5m)のシンク帯を越えて、「観海アルプス」のリッジまでへ渡った。
次郎丸岳を目指し北東へ出すと同じシンク帯に出会って「駄目」だと判断。Uターンをして八代海のそばの龍ヶ岳へ。
ここから念珠に戻って、1300mまで上げ直し、ホームベースの倉岳へ。500mまで下がって、午後のパターンで風が西っぽく成りこの南東向きの斜面リフトが少なかったが、どうやらトップアウトそして倉岳の双子山の矢筈嶽の西斜面で1600m雲低まで上げ直した。
ここから北西6キロほどにある動鳴山へ。地形が複雑が、午後の日差しがよく当たるから、再び雲低まで。
西方向7キロ本渡の町があります。運がよくて、この付近クラウトストリートが出来ていた。激しい上下の区域を越えて、アゲンストから、市街に近づくと下島の吸い込み風に変わった。この追い風で町の上に着くと高度が余っていた。ノンビリ町並みを楽しみながら旋回していた。
バックへ向かうと、天草下島と上島の間の本渡瀬戸・その先遠くに見える(左から)老嶽・動鳴山・倉岳・や筈嶽・龍ヶ岳が見えます。
理想的なLZでしょう。本渡中学校の隣の「GreenPark」。
こんな景色が素晴らしくて景色のバリエーションが多いクロカンが出来て本当にラッキーでしたね。でもやはり、倉岳は九州では最高のXCエリアの一つでしょう。