朝一番から良い風が入っていて、タンデムがテイクオフしてからすぐ上がりました。
Kさんの叫び声が可愛かった。
鳶も今日パラと一緒に飛んでいて、
珍しくサシバもサーマルソアリングをしていました。
今日U川さんは頑張って、荒れていたのに小さく上手く旋回して、長く飛びました。
頂上にあるバンガローを壊し始めた。とても残念と思います。
今日上がれるつもりでフール装備をしたくせに上がれませんでした。
L杏は飛んだ後友達KM下さんと一緒に初矢筈嶽の新登山ルートを登りました。道が時々分からなかったが、小さな冒険でとても楽しかった。作業後ちょっとで出来上がりでしょう。
矢筈嶽から倉岳に縦走する時、I田さんと若いイケメンのハイキンググループに会って、お話ができて良かった。パラやって見ませんか。
フライヤー3人 タンデム1人 ハイカー6人
通訳:Masami Yatsugi
翻訳版:Cross Country Magazine Tuesday TIP
今週のTuesday TIPは、「サーマルフライング」(ブルクハルト・マルテンス著)からです。
::: お使いの機体 :::
上手に飛ぶには、パイロットと機体がかみ合っていなければなりません。言い換えれば、飛ぶことが楽しくなければなりません。
そのためには、受動的安全性がパイロットの経験レベルに対応しており、かつ十分な性能を備えている必要があります。
最近の機体はどれも非常に似通った最小沈下率を持つため、サーマルの一番上を獲得するのは、ベストウイングではなく、ベストパイロットです。
性能の違いが目に見えるのは滑空時であり、それも高速滑空時です。向かい風に向かってトップスピードで滑空するときは極端な違いが見られることもありますが、追い風の場合は機体の性能の違いは、あまりはっきりしません。
高性能の機体でどきどきしながら飛んでいるパイロットは、スポーツクラスの機体で自信を持って飛ぶ場合よりも使いこなせる絶対的な性能が少なくなります。これは、(スポーツクラスの機体であれば)パイロットの心理の中で、機体の心配に気を取られるのではなく、飛び方の戦術や計算に利用できる割合が大きくなるということが理由です。
翻訳版:Cross Country Magazine Tuesday TIP
今週のTuesday TIPは、「サーマルフライング」(ブルクハルト・マルテンス著)からです。
::: お使いの機体 :::
上手に飛ぶには、パイロットと機体がかみ合っていなければなりません。言い換えれば、飛ぶことが楽しくなければなりません。
そのためには、受動的安全性がパイロットの経験レベルに対応しており、かつ十分な性能を備えている必要があります。
最近の機体はどれも非常に似通った最小沈下率を持つため、サーマルの一番上を獲得するのは、ベストウイングではなく、ベストパイロットです。
性能の違いが目に見えるのは滑空時であり、それも高速滑空時です。向かい風に向かってトップスピードで滑空するときは極端な違いが見られることもありますが、追い風の場合は機体の性能の違いは、あまりはっきりしません。
高性能の機体でどきどきしながら飛んでいるパイロットは、スポーツクラスの機体で自信を持って飛ぶ場合よりも使いこなせる絶対的な性能が少なくなります。これは、(スポーツクラスの機体であれば)パイロットの心理の中で、機体の心配に気を取られるのではなく、飛び方の戦術や計算に利用できる割合が大きくなるということが理由です。