kuratakepara

paragliding in Amakusa

サーマルハント

2013-10-23 08:47:43 | Tuesday Tip

Tuestips55
翻訳者: Masami Yatsugi

翻訳版:Cross Country Magazine Tuesday TIP
(最後の文の "the alternative" が何を指しているのかよくわかりませんでした)

今週のアドバイスは、スロベニアを拠点にパラグライダーのガイド<wbr></wbr>を行っているBrett Janawayからです。彼は8月11日にホームエリアのSor<wbr></wbr>icaから飛んでタンデムでの212kmのアウト&リターンの世<wbr></wbr>界記録を樹立しています。
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::: サーマルハント :::

リフトを探しながら旋回して徐々に高度を落としていくパイロット<wbr></wbr>を見ることがよくあります。

後で彼らに尋ねてみると、「その前にはリフトがあったんだよ」と<wbr></wbr>か「あそこにはいつもリフトがあるから」とか「ちょうど数人のパ<wbr></wbr>イロットが上げた後だった」というような答えが返ってきます。

このような考え方では、上げることができずに確実に降りてしまい<wbr></wbr>ます。

トリガーやサーマル源についての過去の情報を自分の引き出しの中<wbr></wbr>に入れておくことがすばらしいことに間違いはありませんが、リフ<wbr></wbr>トを探索する際の意志決定においてそれに頼りすぎるのは間違いで<wbr></wbr>す。

私はフライトの中で次のようなシンプルなルールを常に適用してき<wbr></wbr>ました:「今いるところがダメなら、いかにその可能性が小さいと<wbr></wbr>しても、ダメなものはダメである」

Brettの詳細については、www.xtc-paraglid<wbr></wbr>ing.comを参照してください。


週末飛行戦士

2013-10-19 09:16:34 | Tuesday Tip

Tuestips60翻訳者:Masami Yatsugi
翻訳版:Cross Country Magazine Tuesday TIP
(最後の文の "analytical cell"って何かわかりませんでした。あと、どうして"the<wbr></wbr>re aren't any ~" でなく "there isn't one ~" なのかも。"brick it" も「超びびり」でニュアンスが出てるか不明)

今週は、長いフライト歴を持つある読者からのアドバイスです。元<wbr></wbr>々公開されることを意図したものではなかったので、この読者の名<wbr></wbr>前は伏せておきますが、我々は彼のスタイルが気に入りました。:<wbr></wbr>-)
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--- 週末飛行戦士 ---

最近、ギアの切り替えとか飛行モード、効率的に「前進」する方法<wbr></wbr>などの話で盛り上がっているようですね。

私は最近、飛ぶのを再開し、すばらしい旅行から帰ってきたばかり<wbr></wbr>ですが、

旅行を振り返ってみて、私も以下の3つのギアを持っていることに<wbr></wbr>気づきました。

1. 歌ったり口笛を吹いたりしながら陶酔している幸せギア。
2. 超びびっている状態。
3. 「耕された畑、雲、わずかな上昇、鳥、地面」に何かヒントを見出<wbr></wbr>せないか、手探りで飛んでいる状態。
私からも次のアドバイスを提供します:100km飛ぶというささ<wbr></wbr>やかな目標を1997年に自分に課し、その後飛ぶのをあきらめ(<wbr></wbr>子供と場所の問題でそれぞれ1回ずつ)、そして2013年にいま<wbr></wbr>だに目標の達成をもくろんで頑張る、というようなことはやめまし<wbr></wbr>ょう。

飛ぶことに関しては、脳の中に分析セルはありません。とにかく飛<wbr></wbr>ぶのを楽しむことです!