栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

『デイジー』プレミア試写会③

2006年05月23日 | 韓国エンタメ
映画館にあった、チラシをチラッと読んでいった位の予習度合いで行きました。
ウソンさんは殺し屋役です。
チョン・ジヒョンさんは画学生役。

前編オランダ・ロケと言う素晴らしい景色も、切ない物語も、ウソンさんとの対面の後には、あまり頭に入って来なかったんですけど…
やっぱり映画のことも書かないと

雨宿りするシーン、3人とも登場していたんですね

物語自体、ファンタジーっぽいかな、と思いました。
骨董品屋さんが出て来たから、時間が止まっている感じで、かな。
ウソンさん演じるパクウィの住まいも非日常的だったし。まぁ、殺し屋ですからね。。。

チョン・ジヒョンさん演じるへヨンが、どうしておじいさんと一緒にオランダにいるのか分かると、もっと入り込めたかも、とか
へヨンと刑事さん、二人の心が近づいていくの?かな?って言うシーン、もう少しへヨンに恥ずかしがって、ドギマギする感じを見せて欲しかったなぁ、とか、
緊迫の、3人が鉢合わせするシーン、スクリーンを3分割していて手法は面白いんだけど、
どの人物を見て良いのやら分からず、あっと言う間にあのシーンが終わってしまって残念だったなぁ~とか。

もう一回観ないと、何とも言えないです。やっぱり。
挨拶付きの鑑賞だったので、前の方の座席を選びまして、スクリーンが観づらかったのも関係あるかもしれません。
それで、体中が変に痛いのかな???

ハングル検定が終わったら、『デイジー』観に行きます。

あ~ウソンさんのキラキラした目が、頭に焼き付いて離れません。
挨拶で、いろいろ話されていたこと、全て忘れてしまいました。
最初に、日本語で「みなさん、こんにちは。チョン・ウソンです」って仰いましたよね、確か…こんばんは、じゃなくて。。。
そのぐらいしか覚えていないです。

あ!ハングルで「腹筋見せて!」とカードを持っている方がいらっしゃって、
それに、ウソンさん始め、皆目がクギヅケでしたね。
残念ながら!?昨日は腹筋を見る事は出来ず、「次回作で」とのことでした。

魂、持って行かれた~~~オットッケ~どうしましょ状態のPamでした

『デイジー』プレミア試写会②

2006年05月23日 | 韓国エンタメ
監督は、アンドリュー・ラウ氏 PREMIERE
確か、香港映画『恋する惑星』にも携わった方だったはず~と思って映画を観ていると、
やっぱり画面が揺れる~揺れる~私、酔ってしまいました

もちろん、生ウソンさんに酔って、ポーっとなっていたのもありますが。
だって~あんなにじっーと客席を見るだなんて、思わなかったんですもの

あんなに笑顔で、手を振ってくれるだなんてーそれも、何度も何度も。いろいろな方向へ…
俳優さんって、みなさん、あんな風に笑顔でこちらに向かって手を振ってくれるものなのでしょうか???
そうなんですよね、きっと

私、今まで俳優さんをウォッチングしたことがあまりなくて、
俳優さんのあの笑顔と視線(絶対、目、合いましたって!)に、本当に驚いて、感動して、トコな気持ちになりました。

握手をしてから、しばらくは放心状態で、
ウソンさんの方を見ずに、マスコミのカメラの方をボーっと見てました、私。
カメラを見るのは、ウソンさんとチョン・ジヒョンさんですから~私ったら、マヌケですね。
ボーっとしながら、頭の中を巡っていたのは…
うめさんから「ウソンさんが来るよ」とメールをいただいて、試写会のことを知り、
夜中の12時から1時間、パソコンの前に座り試写会チケットを取ろうとしたけど取れず、
次の日、と言うか、その日の始発で六本木に向かい、映画館の窓口に並んで、
6時から9時までの3時間、映画館の前で、とってもとっても熱心なウソンさんファンと話をしながら、何か、私場違いかも?と思いながら待って、
チケット取りの列に並んだとき「いつも通りの、Tシャツにスニーカーの格好だと場違いだろう…きっと」と思ったので、今日はそれなりの格好をして出掛け、
ウソンさんは思っていた以上に素敵な笑顔で、
その上、握手も出来たなんて

あ~人生って、素晴らしいと、感慨にひたっていました。

この感動は、ひとりで過ごしていたら味わうことはなかったです。
人と出会い、いろんな会話をしてこそ、
『私の頭の中の消しゴム』を観たあと「ウソンさん、素敵~」と騒いだからこそ、
こうやって、うめさんからメールをいただいて、今日の試写会に参加することが出来たので…
いろいろな出会いによって、人生が豊かになり~大きく広がることに感謝です