ブログ1周年に寄せて

このブログ『栗御殿』を始めてから、今日で丸1年が経ちました。
ブログを始めて、本当に良かったです。
たくさんの方と出会い、交流が深まり、ブログは自分の人生にとってなくてはならないものになりました。

いつも読んで下さっている皆さん、コメントを下さる皆さん、ありがとうございます。
今後とも、あれこれ書いていくと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

私がブログに書いた、心に残っている記事について書きます。
心に残っている理由は…

「書こうかどうか迷っていたことを、書こうと決心し、
私が真剣に書いたことに関して、答えて下さった方（コメントを下さった方）がいらして、
その方々のコメントがありがたかったから」です。胸にジンと沁みました。

私は、「安全地帯,玉置浩二のファンです」が、

でも、昨年はこの言葉を言うのが、胸が痛かったです。
どうしてかと言うと、ファンを辞めようと思っていて。
実際「辞めるから…」と周りの人に話をしたし、ファンクラブも更新せずに辞めました。
ファンを辞めようとした理由は、書かないことにします…

ブログを始めてから、やっぱり安全地帯,玉置浩二について書きたくなって、
私の青春だし、今の私を作っているのは安全地帯,玉置浩二だし、
「ファンを辞める」と言ったものの、彼らの活動について気になるし、
今でも良い思い出はたくさんあるし、好きな曲はずっと好きだし、
で、ブログにちょこちょこと書き始めました。

12月2日「フリーペーパーのススメ！？」 を書いて、コメントをいただいた時には、
本当にうれしかったです。
私と同じ風に考えている方がいた…、そしてコメントを下さった、と。

9月22日「『婦人公論』10月7日号を読んで」 にコメントをいただいたのも、ありがたかったです。

この記事を書くのは恥ずかしかったんですけど、書いて良かったなぁって
コメントをいただけると、読んで下さったことが分かるのでとてもうれしいです。

自分ひとりでモンモンと「ファンを辞めよう」なんて思ってるのは、
体にも心にも良くなかったなぁ、と最近思うようになりました。

ブログに書いて気持ちが落ち着いたり、コメントをいただくことで共感し合えたり。
人と会って話したり～ブログがきっかけで実際にお会いして、話が出来たし
人と話すことって、心の空気の入れ替えをすることなのかなぁって。
本当の気持ちを書くのって、少し勇気がいるけど、
書くことで、新しい自分を知ったり、人との新しい出会いがありますね、とブログを始めて実感しました
このふたつの記事を書いて、少し、頭の中が整理されたと思います。

そして、私は私なりにファンをやっていこう、と思えるようになって、気持ちがとても楽になりました。

いまや、私～韓国の安全地帯ファンサイトの方々とメールでやり取りしていますから。
「好きな曲は何ですか～？私は"悲しみにさよなら"です」なん～て。
（恥ずかしながら、翻訳機大大使用でございますが）
人生とは、何があるのか分からないものです

これからもいろいろなことがあったり、なかったりすると思いますが、
ブログ、マイペースで続けていきますので

いつも読んで下さって、コメントを下さって本当にありがとうございます